いつもブログを読んでくださり
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生きづらさ、悩みをなくし、癒される
ふんわり、ゆるりと、軽やかに
幸せ生活が叶う心理法をお伝えしている
癒しびとカウンセラーの櫻葉さちです
今日は、私の職歴からみる
こじらせ女子から脱した方法!!
お伝えします
その脱出方法はズバリ!!
自分の本当の悩みに
きちんと向き合って
対応しないと、問題解決は
しないんだよってこと!!
どうしてここにたどり着いたか
私の職歴を追ってみると
よくわかるんだよね
ってほんとは話したくないくらい職歴多いのだけど
悩んでるあなたの
なにかの気づきになったら
うれしいな
私は、現在49歳
看護師として、障がい者病棟に勤務しています
私の転職歴は10回くらい?
多すぎてはっきり覚えていない
これから、書いていくので
一緒にカウントしてね
まず、高校卒業後、都内の看護短大に進む
今は、大学が主流だけれど、
私の時代は、大学、短大、専門学校が
あり、短大、専門学校が3年生だった
大学病院付属の短大で都内屈指の
K大学病院付属でした
短大の子はほぼそのまま
K大学病院へ行く
そんななか、私は
遊びまくってほぼ
学校にはいかず
それまでほぼ100%付属にいくか
進学するかの中
100人中、10人程度
付属にいけず落とされました
その10人の中の1人が私
で、1年目は新宿にある大学病院に就職
2年で退職しました
理由は完全なバーンアウト
忙しい
仕事に自信がもてない
不安
不規則勤務が辛い
仕事ができていないわけでは
なかったけれど、
このときから正直
看護師はわたしに向いていないのでは
と思っていました
そのため、病棟看護師は少し休もうと
次に就職したのは検診会社
企業の検診にいくことが
仕事であり、
仕事内容は、採血するか
血圧測るかのどっちか
気持ちは楽だけれど
仕事内容としてはつまらない
3年働いて、看護の技術のなさが気になり
やっぱり病院で働こうと考え、
病院へ復帰しました。
病院って沢山あるけど、
やっぱり学びの多い大学病院を
選んだの
その病院は、3交代で、日勤、深夜勤の仕事
があり、通勤に1時間ほどかかっていた私は
勤務の間に寝ることができず、くたくた・・
そんなとき、1年目の同期が、
ワーホリ(ワーキングホリディ)から帰ってきて、また一緒に働こうとお声がかかり、
二人のおめがねにかなった
大学病院へ転職
たった1年での転職でした
同期といった病院は
病棟は違えど、苦楽を
共にした同期がいることも
こころ強かったし
ちょっとは成長してきていたので、
そのまま働きたいなと思える病院だった
でも、ここで、結婚、出産
その後家を買って引っ越しすることに
なり、そのまま務めることは
できなかった
千葉に引っ越し、出産後1年で復帰
といっても扶養内だけど
そこは、わたしとしては初めて
大学病院ではない、一般総合病院
パートとは言え、全く違う環境に
戸惑いながらも、パートだがらと緩く勤務
でも、今までの大学病院での
学びとか、価値観とまるで違う世界で
正直、パートでなければ絶対
辞めてたねの環境だった
結局、2人目も生まれ、パート勤務のまま
そこでは6年くらいお世話になったかな。
最後の1年は常勤になったけれど、
そのころ通信大学に通い、
心理の勉強と看護の学位を取得
このころは看護師として働く意味を
見出したくて、資格取得にはげみだしたの
そんなで勉強していたから、
やっぱり私は大学病院がいい!!
と思い、下の子が1年生になるタイミングで
通勤1時間程度の大学病院へ復帰した
忙しいし、通勤時間もかかるからここもパート勤務
だけど、このときすでに看護師歴15年くらい。
看護師はやりたくないけど・・やるしかないなら
自分がやりたい看護だできた方がいいと
前向きに転職したけど
ここに勤務中に、東日本大震災や、子供の面倒を
みてくれていた、実父の死をきっかけに
子供たちから遠い場所で勤務することに不安が
でてきて3年で退職
今は、私のやりたいことをしている場合ではないと
なるべく楽でお金がもらえる病院を
探して就職
そこは、私が今まで見たことがないような
楽ちんな病院だった
でもさ。楽ちん、暇だと、
人の荒さがしとかね
酷くて
人間暇だと、ひまで
悪口とか、そんなのばかり・・
楽ちんすぎて、やりがいもない
5年いながら、そろそろ
最後の住処をみつけようと
自分と散々向き合って
出した結論
私はやりがいのある仕事がしたい
忙しくても給料がいいところがいい
最後の転職と思って、やっぱり
患者さんを救える病院に就職したい
で、決めたところが
救急車断らないとうたっている
総合病院
看護師として勤務するには
評判は悪かったけれど、
給料はぴかいち
で、決めたところが前職場
忙しすぎて、しにそーだけど
そんな自分が誇らしく
働いていた
管理職にもなっていたし
家族なんて全く顧みなくなっていた
そこで、私がカウンセラーを目指す
事件に合います
事件はこちら↓
で、今の職場は、
病みながらみつけた職場
のんびり患者さんと
関わることのできるところ
経歴長すぎて
飽きちゃったよね
ここまで、読んでくれた
あなたは我慢強い
ありがとう
この経歴から、わたしの人となりが
少しでも伝わったらいいなと
思ってます
でね!!
伝えたいこと。ここからが重要
このこじらせ女子は
なにが問題だったのか?
色々考えて転職してるよね
でもね。根本の悩みは
仕事じゃないんだよね
最初に看護師向いていない
と感じながらも
看護師しかやってこなかったこと
環境が変われば、
人生が変わると思っていたこと
うん。環境を変えることは大事
でも、同じ看護師の中では
コンフォートゾーンを抜けれない
コンフォートゾーンの中で
ぐるぐるしているだけなんだよね
そして、本当の問題は
職場環境ではなくて
自分の人生を変えたかったのに
そこに気が付かず
転職ばかりを繰り返したんだよね
自分の本当の問題は
自分を変えたいだったのに
それに気が付かず、
仕事環境を変えることばかりに
気を取られていた
つまりね
自分の本当の悩みに
きちんと向き合って
対応しないと、
問題解決はしないんだよ
ってこと
これって、自分で気が付けない
そんな時には、カウンセラーが
お手伝いできるんだよ
看護師やりたくなかったのに30年も
さまよった私のように時間を無駄に
しないでね
ふんわり、ゆるりと、軽やかに
幸せ生活を 一緒にすごしませんか