さて、食事制限頑張った年末年始を乗り越え、新年一回目の検診を1月8日に受けてきました。

ここからは週一で検診。父と兄に送迎を頑張っていただこうかとお願いしていました。

13時に検診予約を入れていたので早めのお昼を食べてから病院へ。

先生には
『ちょーっと子宮口が開いてますね。もうすぐ(予定日)だから陣痛始まったらいつでもきてくださいね。』
と言われルンルン気分で帰宅したわけですが……帰宅の最中(15時前後)からお腹の張りがキツくなってきた訳でして。

_<)』と聞いていましたからあまり気にしていませんでした。

自宅に着いてからもよく張るので検診で疲れたもの(内視もしたので)と一旦横になる事に。

……う~む、やはり定期的に張りと痛みがあるような……。
年のため間隔を計ると15分おきに張りがきていました。

私『 お母さん、変にお腹が痛いんだけど~。』
母『 とりあえずご飯食べてみたら?』

素直に夕飯へ。(18時)
もぐもぐしっかり食べながらも定期的な張りと痛み。

私『 やっぱり痛いんだけど。』
兄『 とりあえず風呂に入っとけ。』
母『 お腹あっためすぎないようにね。』

これも素直にお風呂へ。(19時半)シャワーだけにしましたが。

これだけやっても張りは痛くなる一方でして。間隔も10分おきに。

私『 ね~10分おきなんだけどどうしよう?』
義姉『 病院に連絡しよう!』

この時点で21時。(笑)
ようやく病院に連絡入れました。

私『 すいません、○○と言いますが、10分おきにお腹が張って痛みがあります。初産です。』
看護師『 予定日はいつですか?』
私『 1月21日です。』
看護師『 ん~…まだ先ですよね…お風呂や夕飯は…』
私『 すませちゃいました。』
看護師『 そ、そうですか~でも、初産ですよね。もう1時間様子を見て痛みがあるようならまた連絡してください。
初産ならば陣痛でも引いていく可能性がありますから~。』

はい、素直に待ちました。1時間たっても張りと痛み継続中。そして6分間隔(笑)
再度、病院へ連絡入れました。(22時)

私『 すいません、1時間前に連絡した○○です。痛みが6分間隔になっちゃいまして…。』
看護師『 あ、○○さんですね。お家は何処ですか?』
私『 △△村です。』
看護師『 えっ、△△村ですか!?1時間はかかりますよね。来てください!』

実家から病院までは高速使って1時間。雪道+αがあるので看護師さんは焦っていらっしゃいました(笑)

てなわけで、8日の23時半に病院入りした私でした。
この時点で子宮口4cm。検診時では3cm開いていたそうです。

送ってくれた兄に笑顔で手を振って帰宅していただきました。
岡山にいる旦那に『 陣痛始まったから入院したよ~。』なんてメールを入れたりと余裕あったのはこの時位まででした…。

ちなみに、この時点で既に分娩室を1室貸し切っていたことには気が付きません!!(笑)

この夜はひっきりなしに別の分娩室から陣痛のいきみ声と新生児の第一声が聞こえてくる日でありました。
少なくとも6組は産まれていらっしゃった感じで。

看護師さんに聞いたところ、
『 寒波が来ると赤ちゃんがよく生まれる』と言われました。
そう、この日は寒波襲来していたのです!!


果たして私もこの波に乗れるのか!?(笑)