気温は20度、雨の心配なし。


平日の夕方。


定休日明けの金曜なので登山客はちらほら、冷やかしは恐らく居ない。


新地を楽しめそうな条件が整ったところで、いつものルートから目的地へ。


線路沿いを真っ直ぐ歩くこと5分弱。


17時過ぎでも明るいですね。


線路側から入るということは、昔ながらの旅館が今回のターゲット。


建物と部屋が古いだけで客層は若め。


昼間は高齢の客も訪れるらしいが、遭遇した事はない。実際どうなのだろう。


「指名してる?」


「してないです」


「若い子?」


「あとサービスね」


3月に17000円払った時と同じやり取り。


どこの旅館も常連の指名があるようですね。


今回も流されるがまま"若い・サービス良い"で注文。


信太山と今里の場合、「サービス」について言及しておけば地雷は回避出来ますからね。


やり取りを済ませたら8500円を払い、2階へ。


部屋備え付けのシャワーを浴び、テレビを見て待機。


旅館によって水回りのクオリティが違うのはご愛嬌。笑


若い頃に住んでたアパートを思い出す・・・


コンコンッ・・・


ノック音と「失礼します」の声色だけで、その子の性格が垣間見えるから不思議なものです。


覚悟から解き放たれた安堵なのか、喜びなのか、上手くリアクション出来ない私。笑


お楽しみタイムは15分。


間髪入れずにキスを交わして雰囲気を作っていきます。


女性が背中に手を回す仕草・・・刺激が強い!


目線もしっかり合わせてきます。


「しっかり没頭せねば・・・」


さて、どうする?


添い寝から互いにまさぐり、時間をかけてイチャイチャ。


主導権がこちらにある状態で装着。


「そのまま攻める!」


節々の衰えを感じつつ、数分後にはしっかりフィニッシュ。



プルルルル・・・

早めに終えたと思っていても、15分だとやはりバタバタ。笑


気持ち急いでシャワーを浴び、穏やかな雰囲気のなか試合終了。


最後もキスとハグでお別れ。


"客の褒めポイントを見つけて会話する"


ちゃんと研修してますね。


あと、これは個人的な感想ですが・・・


働き手の精神的負担を考えると、やはり顔見せの無い方が良い気がします。


廊下でメンタルを整えてから勝負に臨むという点ではスポーツと同じですからね。


緊急登板するのと、満を持して登板するのと、果たしてどっちが良いピッチングが出来るかって話です。


"さぁ、行こう!"


パインアメを握りしめて帰るだけでした。笑