町田ゼルビア Jリーグへの挑戦


2010 JFL 第二節


FC町田ゼルビアのホーム初戦が行われた。


対戦相手は Mioびわこ草津



明るく心をもって


鶴川駅にポスターが


鶴川駅からホームスタジアム「町田市立陸上競技場」までは


無料のシャトルバスが10分毎に運行されている


バスに乗って15分ほど、スタジアム近くは大渋滞


バスの運転手さんも歩くほうが早いと手前で下ろしてくれる。


野津田の山を登っていくと、公園の中に陸上競技場が!


周辺は



明るく心をもって

出店が出ていて、この雰囲気はJのチームと遜色ない


快晴のスタジアム


町田からのJリーグ入りを応援するたくさんのサポーター



明るく心をもって



明るく心をもって



明るく心をもって


この日は、およそ5000人が入った


ゼルビア史上最多!


Jリーグ入りの条件


Jリーグ準加盟であることに加え


①JFL4位以上


②ホームゲーム平均観客数3000人以上


③健全経営


④Jリーグの基準を満たすスタジアムの確保


町田市立陸上競技場は、すでにJリーグに向け照明灯が新設されている


今年夏以降に、芝生のスタンドが個別の座席に換えられる。


この工事のため、町田ゼルビアの終盤戦のホームゲームは


江戸川区陸上競技場


西が丘サッカー場


相模原市麻溝公園陸上競技場が使われる。


さあゼルビアの挑戦が始まった!


この日は2-0の勝利


かつてアントラーズ フロンターレで活躍した元日本代表DF相馬直樹監督は、


得点を奪いきれないチームに課題を示しながらも


監督としての初勝利に力強くサポーターの声援に応えていた!




明るく心をもって



町田は自分にとって、幼少の頃からの馴染みのマチ!


ぜひともJ入りを決めて欲しい!


がんばれ!