先日、行って来ました。

家を出るのが早ければ、香取神宮にも寄りたかったんですが、この日は断念しました。

 

ご本殿の前に参拝をする「高房社」です。肝心の本殿は他の参拝者の写真のボカシ?の技を知らなくて、載せる事を諦めました。。。

 

 

 

鯰を踏んでます。

要石・・・出ている所は小さく、中心は窪んでますが、地中は深く大きな石のようです。

「御手洗池」です。読み方は「みたらし池」ですが、最初は「おてあらいの池」と読んでいました。。。(可笑しい?と思わなかったのか?)水は綺麗で鯉も泳いでいます。水は湧き水として、持ち帰る事も出来ます。「禊の池」として現在も一月に、池に200人位の人が禊をしているようです。

参道は大きな杉の木がありまして、砂利ではないので歩きやすいのですが、所々、木の根が血管のようにグニャグニャと伸びているので注意かな?霊感とか感じない私ですが、気持ちが落ち着く参道でした。

 
帰り際は甘太郎をお土産で買いまして、「水中鳥居」を見て帰宅しました。

 

少し勉強をしてから行ったのですが、神様の名前が覚えにくく、帰宅後は「はて・・・何だっけ??」なんて失礼な事も、しばしばなんです。。。

 

 

もう・・・10年位前かな?あまり神社に興味が無かった頃、偶々知った「水が湧き出る池」って事で、訪れた神社がありまして、日立に行った事があるんです。神社の名前を忘れてる状態で、覚えているのは、綺麗な水がポコポコ?湧き出てて、ご神木が杉の中に桜の木が入ってる?災害か何かで、上の部分が折れていた・・・って記憶でありました。神社のすぐ近くには、一般の人用に水を貰えているような場所があったと思います。

最近になって、「泉神社」だろうと思い出しました。本当に、その頃は神社の参拝は大雑把だと今頃になって反省しています。鳥居をくぐる前の一礼も、全てしていなかった!と思えるし、「無礼者」って思われたでしょうね。。。