みなさん おはようございます。

色んなイベントが夏にあり、皆さんは楽しめましたか?

僕も夏休みを満喫しており、先日花火大会に行きましたので、今回は花火大会であった出来事についてお話します。

 

まず、僕が言った花火大会ですが、福井県にあります松原公園で行われた灯篭流しと花火大会です。

こちらは、同時に行われており、6年振りということもあり、松原公園の浜辺が埋まるほど各地から多くの観光客が集まっていました。

わたくしは、おじさんに誘われ、旅行会社のツアーでこちらの花火大会に参加したわけですが、こちらからの旅行会社からバスが4台出るほど人が集まっていました。

バス会社のツアーのもと、お昼に大阪を出発し、様々なサービスエリアでトイレ休憩をはさみ、松原公園へと到着したわけなんですが、到着する頃には日は傾き始めて、もうすぐ夜になる頃でした。

花火大会までは、時間があったため、探索とトイレへ向かいましたが、屋台やトイレ、灯篭を販売しているところには多くの列ができていました。

 

探索では、屋台を見ていたんですが、祭りのため屋台は多くあるものの、一か所に集まっているわけではなく、いろんなところに3店舗、4店舗並んでいるっていう感じであったため、行列が分散されている工夫がされていました。また浜辺で行われるということもあり、海の家があり、予約制ではありますが、そこではバーベキューが行われたりしていました。

 

探索も終わり、花火を見る前にトイレに行こうとトイレに向かうと祭りならではの行列ができておりました。仮設トイレが設置されているとはいえ、男女使っている為、多くの列ができており、中には新しい列を作り出して先にトイレに行く人も現れるくらいでした。

トイレに20分間並んで、用を済ませた後に、花火大会の会場へ向かいました。

ツアーで来ていることもあり、有料席を確保しており、リラックスして花火を見る準備ができていました。

19時30分になり、灯篭流しと花火大会が同時に行われたのですが、灯篭流しは遠くで行われたこともあり、様子を見ることができませんでしたが、花火は6年ぶりということもあり、最初からたくさんの花火が打ちあがっており、撮影を忘れるほど、魅入ってしまいました。

 

花火の打ちあがる時間は1時間ですが、あっという間に花火の時間は過ぎてしまい、最後のフィナーレが来てしまいました。

最後はよりたくさんの花火が上がっており、花火の爆発したゴミがたくさん空中に舞うぐらい上がっていましたが、ここで問題がおきまして、花火の爆発した後のゴミが目に入ってしまい、焼けるような熱さで途中から涙で花火を見ることができなくなってしまいました。

焼けるような熱さに大量のナビだで、花火を見ることが難しかったのですが、片目を駆使してせめて写真を撮ろうとした瞬間、もう片方の目にもゴミが入ってしまい、両目が焼けるような熱さで目を開くことが困難になってしまいました。それでも写真を撮りたいと思い、慣れた操作でカメラを起動し、撮ることでが出来ました。

最初にアナウンスで目に花火のゴミが入った場合洗い流すようにと警告があったのですが、両目がつぶれており、周りには人が多いため、洗い流すのが困難だと判断したため、横にいるおじさんから目薬を借り、応急手当を行いました。

目の痛みはしばらく続きましたが、何回も目薬をしていくうちに痛みは収まっていき、家に帰る頃には、痛みが引いて目が開けれる状態になっていました。

保湿用の目薬とはいえ、もしなかったら失明の恐れがあったため、おじさんには感謝でしかないです。

家では、目をきれいにし、再度目薬をし、目の状態は落ち着きましたが、眼科に行くタイミングが合わず、花火大会が終わって1週間以上たちますが、目が回復している為、眼科に行こうか悩んでいるところです。

 

結果として最悪の花火大会となりましたが、素敵な花火を見れたので、過去一思い出深い花火大会となりました。

皆さんも花火を見るときは気を付けてください。

 

長文となりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます。

最後まで皆さんが圧を楽しめるよう願っています。