みなさんこんばんわ
今日のアクセス数が15で、いつもより多くてびっくりしている今日この頃ですが、みなさんはお元気でしょうか?
私は、少し前に就職活動があったのですが、とてもダメダメだったので今日はそのことについてお話をさせていただきます。
まず、僕が転職しようと思ったきっかけは、親の介護です。
現在親は遠く離れた地元のほうで過ごしており、働きつつ、家事をして、親戚の介護や犬の世話をして忙しい日々を送っています。
僕は、親から大学のお金を全額払ってもらい、無事大学は卒業できたのですが、就職は、地元に戻らず、そのまま都会のほうで過ごしているため、親とは年に片手で数えるほどしか会っていません。
また、給料は家賃の支払いや趣味に使っているため、親に仕送りのほうができておらず、親にはお金だけを出してもらっている状態になっているため、高知に返って、親にお金を返したり、介護や家事などを手伝いたいのですが、職場の人から「やめないでほしい」と言われてたり、就職活動時にやっと受かった所なので、今働いているところ以外は受からない気がして、なかなか転職活動に足を踏み出せませんでした。
しかし、今年は挑戦の1年のため、今年は頑張ってみようと思い、今回転職活動に踏み切ったわけですが、試験まで3週間を切っていたため、急いで履歴書の内用を考え、必要書類をそろえ、面接内容を覚え、いざ試験に挑戦しました。
試験日の欠席者は誰一人おらず、みんな万全な状態で来ており、みんなやる気に満ち溢れていました。
試験内容は論文と面接とあり、論文のほうは、何とか8割以上かけたのですが、問題は面接でした。
面接内容も1週間に死ぬ気で覚えたため、何とか頭には入っていましたが、いざ受けてみると、仕事での失敗やうれしかったことなど、当たり前のことから痛いところの質問させて、何も答えれずに試験が終了してしましました。
今思えば、聞かれて当然の内容でしたが、当時は履歴書に書いた内容を全部言えることに力を注いでいたため、履歴書以外の質問に対しては、「ないです」や「わかりません」といった回答をしてしまいました。
暇つぶしで行っている動画編集や作曲については、実績だったり、目標だったりはいくらでも話せるのですが、仕事については、向上心なく、いつも通り過ごすことを目標としているため、何も話せる内容がありませんでした。
面接はボロボロで終わりましたが、次にいい職場が見つかったら、次は履歴書だけでなく、聞かれそうな面接内容も全部暗記してなにを聞かれても答えれるようにしたいと思います。
長くなってしまいました。ここまで見てくださってありがとうございました。
あなたに良いことが起きますように。