今回は、「どこにでも行ける」

 

の読書感想文です

 

僕の予てからの願いでもある「海外旅行」

 

のテーマから考えるとこの本は非常にためになった

 

彼は、出所から2年半で

28カ国58都市を訪れたそうだ

 

仕事のためだけでなくプライベートでも海外に

行くことが多いという

 

日本にいようが、海外にいようが、やれることなんていくらでもあるし

 

「若者よ外へでろ!」などと言いたいわけではなく

 

行きたければ行けばいいし、行きたくなければ行かなくていい

 

ただそれだけのこと

 

 

もちろん僕は、行ってみたいのだ

地球に生まれたからには、地球を感じて地球を旅したいし

 

土地にあった文化や雰囲気を感じてみたいし

 

体験をしてみたい

 

 

行って何か変えたいとかいうより

 

新しいものを見たら少しでも刺激を受けるし

 

勝手に変わっていくのではないか?という安易で淡い期待も

 

持ち合わせているが、

 

本質はそこじゃなく

 

欲望として、行きたい

 

行って、感じたい

それも、ただ、パスポートと航空券を持って、海外に行くことではない

 

 

叶えるためにも夏休み明けからはしっかりとアルバイトをして

 

お金を貯めなければならないのだが