ボートピア市原・呉 舟券格言
しぼり捲りで攻めれば差し屋の出番
今日（２８日）からボートピア鳴門がリユーアルオーブンです。鳴門ボート名物の天ぷら屋さんはなくなったそうです。残念です。「色」をなくすのは、イメージ作りで大失敗です。ただ、競走水面は変わっていません。鳴門の競走水面は、スタート地点から１マークに行くにしたがって斜めに狭くなっています。ダッシュ勢が、しぼり捲りで攻めるレースが多くなります。１マークの競り合いも多くなり、高配当が飛び出します。万穴出現数で全国一になっていたのが鳴門ボートでした。この傾向は変わらないと思います。
写真は鳴門にちなんだものです。浅草橋にあります。鳴門の鯛焼ですが、「天然たいやき」の意味が分かりません。これで注目を集めているようです。東京で商売する秘訣は、地方色を出すことです。一方、地方では東京色を出せば成功すると言われています。残念なことに、東京のボート場は、地方へのアピール度が少なく売上も低迷しています。地方場がうらやましくなるような東京のイメージ作りが必要です。
