今回はですね、
お金のカテゴリーで書くか
恋愛カテゴリーで書くか迷ったのですが
ここにハマって結果両方とも
うまく回らないという事態になってる人が
たくさんいるので、
自分や身近な人に当てはめて
チェックしてみてねってことで
恋愛・人間関係全般として書いていきますね。
付き合うと不幸になる人。
結論から言っちゃうと、
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
特別感が大好きな人
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
非日常やサプライズ、刺激が好きな人。
人は恋愛したいと思ったとき、
お金が欲しいと思ったときに、
2種類の感情が芽生えるといいます。
① 刺激が欲しい
② 安定が欲しい
もうお分かりと思いますが、
特別感が大好きな人というのは、
恋愛にも①刺激を求めるタイプになります。
これね。
恋人やパートナーがこのタイプだった場合、
あなたが特別な非日常を演出し続けられる、
金銭面でも愛情面でも、
そのスタミナを維持できるのなら
アリだと思います。
あなたが男性であれ女性であれ、
たまになにかサプライズするとか
毎日愛をささやくとか
毎年海外旅行に行くとか
美味しいお食事に連れて行くとか
プレゼントを贈るとか
毎回違うデートコースを提案するとか…
仮に維持できたとしましょう。
でも、この非日常をずっと続けていくと
それはいつしか日常に変わります。
それが日常になると、
その更に上をいく非日常を演出しなければ
ならないという関係性になります。
まじでしんどいから…。
ディズニーの夜のパレードだって
毎日見てたらさすがに飽きるやん?
非日常が日常になるやん?
もっと凄いの見せてくれ!!
ミッ〇ー空飛んでくれやってなるやん![]()
特別感や非日常が大好きってね、
日常に満足できない人のことです。
常に「不足感」にフォーカスしているから
不足感を感じるような現実の証拠探しばかりを
してしまうんですね![]()
また、このタイプの人は
相手に幸せにしてもらおう
という意識が非常に強い人でもあります。
この記事にも書いたけど、
これは引き寄せ全般にいえることです。
年収がどんなに上がっていっても
幸せになれないのもこのタイプ。
上を目指すのはとても素晴らしいことだけど
今ある幸せを感じることができない人は
どこまでいっても幸せにはなれません。
あなたのパートナーがこのタイプの場合、
あなたの年収が100兆円になっても
あなたがアイドルとして成功して
超有名になったとしても
その人を幸せにすることはできないんです。
悲しいけれどね![]()
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動くゴールポストって
しんどいから、まじで…![]()
そして、すべてを吸い尽くして
遅かれ早かれ、あなたの元から去っていきます。
また別の、刺激を与えてくれる人の元へ…。
なぜなら「あなた」という存在が
日常になるから。
こういう人にロックオンされやすい人ってね
責任感が強くて優しい人が多いんです。
相手の機嫌が悪いのは
自分が至らないせいだって
自分を責めてしまう…。
んなわけないから!!
もっと自分を大事にしましょうよ。
もし、こういう人があなたの側にいたら、
あなたのパートナーがこのタイプだったら、
どんなにイケメンでも、どんなに美人でも、
どんなに好きでも、
そっと距離を取ることをおすすめします。
あなた自身のために。
これ、何度も言うように自愛ですからね。
自分を痛めつけてんじゃねぇ!!
引き寄せの鉄則です![]()
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もうね、
地球上ではあなたを満たすことはできないから
いっそ宇宙行けや!って
私なら宇宙に蹴り飛ばしますけどね。
とはいえ、、、そしたら恋愛やお金に
刺激を求めちゃいけないの?
って思いますよね。
わかります、私もそうでした。
あのドキドキ感と高揚感こそが
恋愛の醍醐味でしょうが!って。
もちろん恋のドキドキ感は大事です。
でも、その先にある絶対的な安心感がないと
本当に幸せなドキドキ感は
味わえないものなんです![]()
ジェットコースターだって
安全バーがあるから心置きなく
ドキドキ感を楽しめるでしょう?
安心感とドキドキ感、
両方を手に入れることはできます。
この2つ、もしかして
相反するものだと思っていませんか?
ハラハラとドキドキは似てるけど全然違う。
絶対的な安心感があるからこそ、
究極のドキドキ感を味わうことができるんです![]()
何でもない日常から幸せを見つけられる人。
別に特別感がなくても
あなたと過ごす時間を楽しんでくれる人。
あなたに、安心感を与えてくれる人。
どんなあなたでも、条件抜きで愛してくれる人。
あなたが今、恋しているお相手、
あなたのパートナー、
そして、あなた自身はどうでしょうか?
何かのヒントになりましたら嬉しいです。
それではまた。
今日も素敵な1日になりますように![]()
自分を痛めつけていたあなたが、
どういうわけか
の全方向から愛されるようになる

