“実は私、学生の頃、成績は底辺でした”
専門学校の国家試験1年前から多読の習慣が身について、成績があれよあれよと上がり
卒業試験は1位まで上がりました。
その後も、地道に読書を続けていました。
年間100冊を10年続けた結果、人生が変わりました。
不景気に負けない生きる力は読書で学ぶことができます。
・読書にかけたコストに対してリターンは7~14倍
・7つのスキルがUPする
・スキルを活用し副業から起業へとステージUPした
・著者は夢が叶えられた
「自分は無力」と思うほどに、社会の奴隷になっていきます。
不景気にあおられるお財布状況は寂しいものです。
読書に関する調査では、
“年収1500万年以上の人は読書習慣がある”という報告があります。
本を読めば、簡単に年収は上がるとは思いません。
しかし、読書は人生のプライスレスの部分も含めてリターンが大きい自己投資だと感じています。
何と言ってもリスクがほとんどない。
【本来の自分を「生きる力」を身に着ける】
読書から得られるお金・スキル・働き方のことも合わせて書いています。
少ないコストで大きなリターンがあるもの、それが「読書」です。
読書は、立派な投資であり、コストパフォーマンスが高い自己投資だと考えます。
私は、
読書のおかげで趣味が収入に繋がりました。
趣味は副業になり、
最終的には起業するまでに至りました。
学びとお金の循環を作ることができれば、あとは時間をかけて取り組んでいくだけです。
なお、本書は以下の読者に向けて執筆しております。
・今よりも、ステージUPしたい
・知ること、学ぶことが好き
・伸び悩んでいる
・今を変えたい
《読者限定!!特典を配布》
速読のトレーニング方法
~研究データのある眼球の動きを速くする方法~
お金をいただくことは、家庭菜園と似ています。
畑を耕し、種を巻き、ほどよく雑草をとり、肥料を与える。
自分で1からお野菜(お金)が作れたら、お野菜(お金)が減ることに不安に思うこともなくなります。
欲張って作る必要もなくなります。
年金が目減りしても、老後も自分でお金を生み出せれば心配する必要はありません。
不況の時代が続いても、自分の足で立っていられます。
そのため、今のうちに自己投資をして生きる力を身に着ける必要があります。
私は働く場をステージアップさせることができました。
その一助に、読書がありました。
「読書って意味あるの?」と感じる読者様もいると思います。
読書をしなくても生きられますが、読書なしには今の私はいませんでした。
この本を読めば、読書の魅力がきっと伝わると思います。
《読書で得られた7つのスキルと多読の効果》
・本質を見抜く力
・多面的な考え
・読解力
・理論的(ロジカル)な考え
・分析力/考察力
・アウトプット力
・あらゆる可能性を考えるため非断定的な考え(非2元性)
実は、1.5冊以上から読書の効果が出ると研究からわかっています!!
読書は人生を豊かにしてくれます。
読書をしなくても人生は豊かですが、新しい可能性も広がります。
読書ライフを一緒に楽しみませんか?
本編は▼こちら▼から
【もくじ】
誰もが“この世を平和にするカギ”を持っている
本来の自分を「生きる力」を身に着ける
はじめに:読書で豊かな意識と人生が育まれる
豊かな意識から生まれる本来の「自己実現」
成績底辺の私が読書で卒業試験1位になった話
第1章:【読書が自己投資のワケ】年収3倍とプライスレスになる
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お金と学びの循環を作る
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約45%の人はお金に執着がある
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お金を稼ぐことは家庭菜園に似ている
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読書が投資になると言われるワケ
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心が変わる3つの宝箱(蘇生スイッチを作る)
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1%の年収1500万円以上の人は読書習慣がある
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読書によるお金のリターンは想像以上
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世帯年収が高いほど読書量は多い傾向にある
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Google検索で調べてみても読書の自己投資は曖昧
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読書をつづけた時のリターンは14倍!?
第2章:「楽しむ心」はリスクを抑える
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儲かったのは金脈を当てるよりも夢を売った人
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リスクを抑えるために意見を貰う
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私が起業した教訓と3つのパラダイムシフト
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楽しむためには「労働と自己表現」を分ける
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読書が安価な自己投資の理由~図書館はオアシス~
第3章:読書でスキルUPは研究により実証された
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3年後の未来は読んでいる本で作られる
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読書は人生の可能性を広げる起爆剤
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本を読んで「具体的に何が変わる」のか?
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4次元の理解度まで広げるコツは多読にある
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地頭力:読んだ内容が身につく方法
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読書で得られた7つのスキルと多読の効果
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世界で確認されている多読の効果は!?
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最も効果が出たのは語彙力UP
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効果が出る目安は本1.5冊以上から
第4章:SNSだと速読ができる
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「これを辞めれば」読むスピードが速くなる
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【速読の理解度】は条件付きで役立つ
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速読は意味あるの!?読む早さと理解度の関係
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メリット:短時間で複数回読める、能力開発
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デメリット:読む本を選ぶ、代償
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速読はどんな読書で活用するのか?
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研究データからの速読の為のトレーニング
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《特典》速読のトレーニング方法
第5章:【読書の何が楽しいの?】つまらなくなる理由と読書のメリット
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ココだけの話!読書家でも眠くなる
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読書がつまらない本当のワケ
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理由①:読んでいる本が自分に合っていない
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理由②:なにを読んでいいかわからない
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理由③:読書よりも楽しいことがある
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新しい物語に触れたい(ワクワク・ハラハラ)
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マズローの欲求からみる3つの『知りたい』
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読書の「楽しい」は快楽ではない
第6章:忙しくても読書するコツ「出る杭を楽しむ」
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多読のためのコツ
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「時間が味方」やり続ける人は出る杭となる
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忙しい生活でも本を読むコツ
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すき間時間を作るために生活を見える化
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ムダな浪費時間と重要な時間を見極める
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読破しない、本を読まない勇気
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読書でハマる罠
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読書のデメリット「できたつもり」になる
あとがき
ステージUPするごとに自由になる
【著書】
〇1冊目「自分らしく生きる17stepの意識レベル」
テーマ:覚醒とは?
覚醒とは、古い考えに気づき価値観が180°転換した心情
〇2冊目「心の輪廻は竜を超えて」
テーマ:心を縛る実態がある
覚醒した自覚があっても抜け出せないと生きる意味を見失い虚しさを感じる
〇今作3冊目「スサノオの心」
テーマ:心を自由にするエッセンス
覚醒と迷子を抜け出した後はどう生きますか?
自分らしく生きる為には、心を自由にさせること、共に生きること