6月6日に出版になります!!

出版までのちょい見せ期間

 

 

自分の想いを感じ、今・この瞬間に起きていることを「よく見て、よく聞き、よく観察し、よく見極める」ことで、豊かな意識が育まれます。
豊かな意識には、制限がありません。

感じたことが、繊細で、些細な刺激であればあるほどに、意識が広がり無限の意識と幸せが育まれます。

強い刺激は誰にでも感じ取ることができます。

強い刺激に魅了されると、強欲となり、感覚は鈍くなってしまいます。
際限のない幸せと、満たされない心に繋がります。そして、鈍い感覚からは、豊かな意識も育まれません。


豊かな創造は豊かな意識から生まれます。


仕事やビジネスでも、お客様が本当に望んでいることや困っていることは案外身近にあります。

「灯台もと暗し」という言葉があります。
照らしている灯台の足元は、暗くて気づきません。
しかし、意識を向ければ気づきます。近くにありすぎて見落としていたりします。

自分が本当に困っていることは、自分と同じように困っている人もいるということです。

よく見て、よく聞き、よく観察し、よく見極める。そうすることで、問題の本質がどこにあるのかに気づきます。

行きつく先は「認識」と「見方」の違いだけです。

すべてのヒントは、いま・この瞬間、自分の中に、自分の人生にあります。

どう認識しているのか?
どんな見方をしているのか?

答えは外側にはなく、豊かな意識(創造)の中にあります。

自由で豊かな意識は、最終的には、自由で豊かな人生に変わることは必然です。
それが本当の自己実現だと考えます。

ネガティブを受け入れ、生きることを否定し、他者の勇気を嘲笑っていては、ポジティブな人生に生まれ変わることはありません。

アインシュタインは、
「同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という」
と言いました。

植物を育てることと似ています。
陽の光に当てず肥料を与えず、花が咲き乱れるように願うことは狂気です。

可笑しい話ですが、身近な所に潜んでいます。
そんな「形だけの引き寄せの法則」に頼る人をよく見かけます。

狂気でいながら幸せを望むことは、歪んだ思い込み(認知バイアス)です。

それが、メンタルブロックであり、心のわだかまりとなっています。

自分の意識が親だとすると、子どもは現実と結果です。
「蛙の子は蛙」であり、「トンビが鷹を産む」ことはありません。

意識と人生、最初と最後は、すべてにおいて一貫しています。
自分が変わらなければ、見える世界も変わりません。

自己実現〜心の自由に至るまでのロードマップの本を執筆しました。
落ちこぼれだった私も、人生が好転しました。

 

6月6日に出版する運びとなりました!!予約開始しております😊

 

 

【著者の自己実現シリーズ】

 

〇わたしらしく自己成長:あなたは覚醒している
キーワードは「自己実現」 

 

 

 

 

〇こころの輪廻:世界の束縛から卒業

キーワードは「虚無感、むなしさ」 生きる意味を見失った先に心の自由がある。

 

 

 

 

〇スサノオの心:心の自由は3つの精神から成る

キーワードは「自由、曇りなき眼、仁義と愛」 心の自由でいるためには、まっすぐな心と水鏡のような透き通った心が重要になります。