2023年の夏至はスサノオのエネルギーだった

スサノオの心を読み解く日本神話からのメッセージ

～アシタカの生きる姿勢にみる自由に自分らしく生きるヒント～

※今月出版予定のkindle本を、毎日朝７：３０に更新しています。

※３分程度で読めます

スサノオと著者の繋がり

スサノオとの関係は、2017年に鳥取と島根をまたぐ船通山という山を登った事が始まりでした。

当時は日本神話にあまり興味はなかったのですが、登山中に山の中腹でスサノオに関するメッセージが入ってきました。

数年後にその山がヤマタノオロチ退治の舞台だったということを知りました。

2023年の夏至が私にとって自分軸への大きなシフトとなりました。

そして、この時の夏至がスサノオのエネルギーであったとその後知りました。

さらに、第１章の「なぜ！？アシタカなのか」でも取り上げましたがX（旧：Twitter）で題材にした理由も「きっとアシタカはこんな人」くらいの軽い気持ちでした。その後、調べている中でスサノオのオマージュであることがわかりました。

また、娘の名に私の先祖にゆかりのある古風な名前を付けました。

その名が偶然にもオロチ退治に用いたあるものだったと気づいたのも、アシタカとスサノオについて調べている時でした。

その他にも、訪問したご自宅の風習として天照大神の掛け軸に手を合わせるというものがありました。

掛け軸の前で膝を着いたときにミサンガ（プロミスリング）が切れました。

大国主やスサノオは最終的に天照大神に従ったり国譲りとなった経緯があります。

その一週間前くらいに「お光」というペンダントのインスピレーションがありました。

お光のペンダントはある物語で、天照大神のような「光の存在」から使命を受けた証です。

このペンダントがあれば、阻むものはいなくなり唯々（ただただ）、使命に向かって突き進むことができます。

この度は色んなことが繋がり、出版にまで至ることができました。たくさんの感謝の気持ちで一杯です。
畏れ多くも、素戔嗚尊に感謝の意を表明し、心から深くお礼申し上げます。

ただし、守護霊・守護神などもそうですが、特定の人を選別しひいきしているわけではないと考えます。

私は偶然にもスサノオのエネルギーに触れ、色んなシンクロが起こっただけです。

誰にでも、スサノオのエネルギー、天照大神のエネルギー、月読のエネルギーは開かれています。

あなたは、どんなタイプの神様のエネルギーに触れますか？
この点につきましては、次回作やブログ等で題材として考察していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
★★★★★続きは明日になります★★★★★