D・バリモアが恋愛小説の映画化をプロデュース | モテる男の勝負パンツ

D・バリモアが恋愛小説の映画化をプロデュース

 ドリュー・バリモアが、ニューライン・シネマが映画化権を獲得した恋愛小説“How to Be Single”(リズ・タシーロ著)のプロデュースを行う。


 フラワー・フィルムズのナンシー・ジュヴォネンが共同製作を行い、マーク・シルヴァースタインとAbby Kohnが脚色を担当する。


 シルヴァースタインとkohnの2人は、ニューライン・シネマとフラワー・フィルムズがロマンティック・コメディとして製作しているリズの自己啓発本「恋愛修行—最高のパートナーと結婚するための恋愛心得(“He's Just Not That Into You”)」の脚色も行っている。


 なお、バリモア自身が“How to~”に出演するかどうかは不明。現在、バリモアは初監督作“Whip It”の製作中だ。


 リズは、ドラマ「SEX AND THE CITY」にストーリー・エディターとして参加したほか、女性向けの恋愛指南書を執筆。本作は初めての小説で、ニューヨーク在住の5人の独身女性の恋愛模様が描かれている。


出典:Variety Japan