パークに行けなくなって早数ヶ月・・・。
私はディジニーシー、ニューヨークデリの「ルーベン・ホットサンド」が大好きなんです!
パークも恋しいですが、ルーベン・ホットサンドも恋しい!
ということで、作ってみました。
その前に、ルーベンってなんだ?と思い調べてみました。
※ウィキペディアさんから引用
<ルーベンサンドの概要>
ライ麦パンにコンビーフ、ザワークラウト、スイスチーズ、ロシアンドレッシングまたはサウザンドアイランドドレッシングを挟んでグリルしたホットサンドである。具材には、コンビーフの代わりにパストラミ、ザワークラウトの代わりにコールスローを用いるなど、バリエーションが豊富に存在する。
ニューヨークの定番サンドイッチおよび名物料理の1つに挙げられる。
<ルーベンサンドの起源>
いくつかの説がある。
・アメリカ合衆国ネブラスカ州オマハの食料商ルーベン・クラコフスキー(Reuben Kulakofsky)が発明した。名はルービン(Reubin)と表記されたり、姓がケイ(Kay)と省略されることもある。ルーベンの参加するグループは1920年頃から1935年まで毎週ブラックストンホテル(英語版)でポーカーを楽しんでいた。このホテルのオーナー、チャールズ・シンメル(Charles Schimmel)がグループに加わったことで、グループ内だけで食べられていたコンビーフのサンドイッチがブラックストンホテルの昼食メニューに出されるようになり、人気が出た。
・ニューヨークのデリカテッセンルーベンズ・レストラン(英語版)のオーナー、アーノルド・ルーベン(Arnold Reuben)が1914年頃、有名なブロードウェイ女優が訪れた際に料理が何も残っていなかったため、即興的に作った。
諸説あるようですが、どちらにしろルーベンさんが考案し、ルーベンは人名ということがわかりました!
公式さんによると入っているものは、
コーンドビーフ、チーズ、サウザンアイランドドレッシングとシンプル。
あとは、キャベツのザワークラウトも入っています。
というのも、私は無類のザワークラウト好きで、家でよく常備菜として作っているんです。ザワークラウトは、発酵食品で体にもとってもいいんです!
あとは作り方!クックパッドで調べてみたところ、結構レシピも載っていました。
ただ、コーンドビーフとサウザンアイランドは家にはなく、以下で代用しました。
・コーンドビーフ
→ ソーセージ(パリッとするタイプ)
・サウザンアイランド
→ ケチャップとマヨネーズを混ぜて
クックパッドのレシピは、若干めんどくさい作り方が多かったので、私流にアレンジしてみました。そのレシピはこちら!
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①パンにバターを塗り、両面焼く
②とろけるチーズをのせ、サウザンアイランドを塗る
③ゆでた(電子レンジでゆでると楽)ソーセージをのせる
④ザワークラウトをのせる
⑤完成!
★☆★☆★☆
見た目悪いけど、味はすごくおいしい!!
これでしばらくは、さみしさをしのげそうです♪
ザワークラウトは売っていますよ↓