『悪い怪談会』のために京都へ行った日、駅近くのフードエリアで『廻転寿司CHOJIRO』を見つけた。
ミスチルファンなら同じみの「CHOJIRO二子玉川店には桜井さんのサインがある」あのCHOJIROである。
廻転寿司と言う形態を取りながら本物志向をウリにしており、板前に握らせる事のこだわりを持つそこは、私が普段愛用するくら寿司よりも単価が高めなお店である。
ここで、誤解しないで頂きたいが私はくら寿司をバカにしているわけではない。リーズナブルかつ美味しく、ビッくらポンのシステムやサイドメニューの豊富さ…
家族で外食に行く際のくら寿司率の高さから、くら寿司を愛していることは理解して欲しい。
ただ、JENさんとの結婚を夢見ているのであれば、JENさんの愛する桜井さんのレベルに近づこうする事は必要な行為だ。
そう、これは決して無駄遣いなどではない。己のレベルをJENさんにまで上げるために必要な投資なのだ!
よし!!!言い訳は完璧!!!
席に案内され、ランチメニューを見るとなんと『彩(いろどり)』と言う名前のランチセットがあるではないか!!!
これは、頼まなければいけないだろう!(イクラもあるし)
ウニも安いお店にありがちな(ミョウバンの味しかしねぇ…)なものではなく、甘みがあり美味しい。
値段に見合ったクオリティに非常に満足し、桜井さんのレベルに近づいたと、ホクホクしていたのだが、
そんな私に飛び込んできたツイート
桜井さんと握手した羨ましさよりも、
「桜井さんの方が私のれべるに下りて来た!!!」
って衝撃の方が強くて、なんか上手い表現が見つからないよママン。
もはや、私の頭の中で桜井さんが息子と
「ビッくらポン!なかなか当たり来ないねー」
とか
「あと一枚でビッくらポン出来るから何か頼もう」
とか
「二枚皿の二人で注文したら、もう一回くらいできる」
とかやってる姿の妄想が止まらない。
つい先日、私が桜井さんのレベルに合わせようとした頃、桜井さんは私のレベルに降りて来てくれたなんて、これはもう運命。絶対に運命そう思いまーーーす!ので、JENさん結婚してください\(^o^)/