三輪チサさんの「悪い怪談会」に怪談社のお二人が出る言う。

しかも、京都やで!?

行くしかないだろー♪
♪自問自答を繰り返し〜思い悩み立ち止まるけど〜(byコブクロ)

とか歌ってる場合じゃなくて、もう行く一択。



暑さもあってか、時間より早く開場してくれて入場。
前すぎると緊張するので後ろの方で見やすそうな場所をゲット\(^o^)/

怪談会では、いろんな話を聞けた。

お祖父さんの日記を見て、願いが叶う儀式(?)をして行方不明になった男の子の話は、怖いのと後味の悪さと切なさがあった。

雑談で『擬音が上手過ぎると怪談が怖くなくなる』説を話してたけど、ある程度はリアルさを感じるけど行きすぎると笑えるよねw確かにwww

上間さんが「キラキラビートフェスタ」に出た時の話をちょこっとしてくれたけど、怪談イベントを知らない人が、証明や音響で演出しようとすると、そうなるのねwwwwwと言う話が面白かった。

姥捨山の話で、「捨てられた先で集落を作っていた」と言う話が個人的に興味深かった。
あんまり自覚はなかったけど、もしかして民俗学とか伝承とかが好きなのかもしれない(シーハナ でも、上間さんが古典を参照にして解説する話とか好きだし)
学生時代に、そんな自分の趣向に気づきたかった(笑)
猫石の話は、ある意味あのオチ込みで面白い話だった。

でも、一番印象に残ったのは「同じモノが見えてるけど違うモノが見えてる」って話だったな。

糸柳さんが話した占い師の人の話も、神様からのバチなのか、信心深すぎた故に自分で引き起こしたのか謎なのが良い。
糸柳さんは『雷の件が説明つかない』と言ってたけど、「それ(雷)もおばちゃんが引き起こした」説を主張します🙋‍♀️

(思い出すたびに追記があるかも)