こんにちは〜
明日明後日の二日間、最高気温が凄いことになってますね〜熱中症にならない様に、気を付けねば。
政府税調がサラリーマンの待遇が恵まれ過ぎていると様々な提言を始めたらしい。財務省がしてくる増税提案を政府が却下できれば問題ないけど、今は言いなりだからなぁ・・・既得権益は譲らないし、取れる範囲をどんどん拡大しており、危機感を覚えます。
さて、話をゴルフへ。
本日はレッスンへ行きました。室内なので暑くない。この季節には嬉しい限りです。
本日の指摘は以下の通り
①グリップをしっかり握る事
グリップはゆるゆるが良いとか、小鳥を潰さない程度・・・と言われている昨今。僕の場合は、緩く握っているのは良いが、切り返して強く握り直したり、クラブがグラグラしたり良くない事が起こっている。
で、冒頭の「しっかり握る」との指導に。
しっかりというか「一定の強さで握り続ける」事。その為には最初からある程度の強さで握り、最後までその力で握り続ける。
②グリップで意識する指
左手→薬指と小指
右手→親指と人差し指。特に人差し指。
クラブの動きを支え、ぐらつかない様に握る。
③振り幅に合わせたスタンス幅
ミスの要因で盲点になるのが、スタンス幅。小さく振るのに足を肩幅に開いては下半身が使えない。逆も然り。特に100ヤード以内のアプローチではそれぞれの大きさで振り易いスタンス幅を確認してから打つ事。
④ハンドファースト
アドレスでハンドファーストが強過ぎる。
⑤左手片手打ちについて
知らぬ間に左手で引っ張り込む動きが出ている。グリップエンドが常におへそを向く様に。
⑥見る場所
打つ時にフェイス面の動き方を意識するのではなく、トゥの部分を意識した方が自然なクラブの動きになるどの事。
などなど、本日は色々と教わりました。
特に意識するのは、①と②。構えた時点でショットの成否は決まるといいますが、この①②を意識した事で切り返しでの不安定さが消えた気がします。
本日は夜間練習が出来そうなので、試して来ます。新アイアンになり、引っ掛けはかなり減った様に思えます。あとは練習をしながらイメージ通りに打てる確率を上げていきたい。そうすれば良いスコアも増えていきそうな気がします。