こんばんは〜
今日は娘の塾の日ですが、背中の張りが酷く練習はお休みにしました。
会社の中でも、他人のやっている事を評価してくれる人もいる一方で自分の都合しか考えない人もおり、両極端だなぁと思い知る。。。「人の振り見て我が振り直せ」ではありませんが、他人の仕事にも興味を持ち、助けられる際は手を貸したいと思います
さて、そんな休養日ですがこんな本を読み始めました。
平常心で打てるか打てないか?
痺れるショートパットを普段通りに打てるのか?
全ての失敗はメンタル起因ではないかと普段より考えています。
スイング技術はあくまでも身体を効率的に使う為の「手段」。それより再現性こそが大事だと常々考える中で、やはり重要なのは「平常心を保つ事」。
こんな気持ちですので、手が伸びる本もこの手の本が多くなります。
ゆっくり咀嚼して自分の理解を進めたいと思います。
昨日の月例会でのプレー。全般は既に振り返りましたが、課題となった事を更に洗い出して再整理。
①爪先上がりのショット
②アプローチの落とし所
③50〜90ヤードのアプローチを乗せたい
④115〜120ヤードを打つクラブがない
①について
昨日のブログにも書きましたが、アドレスでしっくり来なくてバタバタして打ってダフり。右脚を引いてアドレス、ドローさせる前提で狙って打つやり方を打ちっ放しで練習。
②について
特に30〜40ヤードの距離のアプローチ。平坦なら振り幅で決めているので打てますが、砲台と芝目が絡んでくると話が複雑に
昨日は砲台面に着弾させるつもりで打った30ヤードのアプローチが、少しだけ大きくグリーン面に着弾。そのままトロトロと芝目に乗って転がって反対の砲台下へ。この辺りで大怪我に繋がります。昨日は2度
ウェッジを使わず、ショートアイアンを手前に着弾させてランで乗せるべき?砲台ならではかもしれませんが、普通にウェッジで打ったらマズいパターンと対策を習得すべし。
③について
2打目、3打目などでグリーンを狙う場面。乗せればパーオン、外してもグリーン脇からボギーオン大怪我に繋がる場合ではありませんが、この距離ならグリーンには乗せたい(ピンは遠くて良い)。
傾斜とライで多少のブレがあるんだろうとは思いますが、ここはスコアアップの課題。よくライを観察して結果検証へ。
④について
90Y→48度スリークォーター
100Y→PWスリークォーター
105Y→9鉄スリークォーター
120Y→PWフルスイング
125Y→8鉄スリークォーター
130Y→9鉄フルスイング
135Y→7鉄スリークォーター
アイアンでのフルスイングは引っ掛けリスクが高いので使いたくない。スリークォーターみたいな方向出しを多用。
ただし、何故か9鉄105Yで8鉄は125Yまで間が開きます。何でだろう?こうなると、PWスリークォーターで100Yというのも何故?
ここで問題になるのが、コースでは頻発する115ヤード前後のアプローチ。今は手前からという事で9鉄で打っていますが、やはりショートが多い。この近辺のクラブの振り幅確認が必要そうです。動画撮影して比較する事にします。
長々と書いてきましたが、出来てきている事も数多くあります。出来ていない事を把握して、その対策を取る。その為に再整理しました。
全く進捗はありませんが、短期的には平均スコアを80台に入れたい。その為にも取れるパーは取りたいし、事故も減らしたい。色々考えていかないと・・・です。
思った通りにいかないから楽しいんですけど、こういう整理も楽しく思います。
明日も憂鬱なお仕事。分かってくれている人は「居る」と分かったので、少し救われました。そういう人をがっかりさせない為にも頑張らなくては。