こんにちは〜
この一月半揉めに揉め、土日関わらず交渉、提案を繰り返してきた案件がようやく昨日合意に至るもう一つ抱えていた面倒な案件も昨日クリア気分的には祝杯を上げたいんだけど、別件が襲いかかってきておりウンザリ
さて、話をゴルフへ。
前回お試しレッスンに行き、ユルユルダラダラと振り力まないスイングを教わりました。お陰で引っ掛け癖が少しずつ直ってきた感じ。
本日は2度目のレッスンへ。
ヒアリングを受けつつ、ショットを本日も見て頂く。その繰り返しの中で幾つか教わってきました。
①ルーティンの組み直し
現在のプレショットルーティンですが、
「素振り→エイミング→アドレス→ショット」
これを、
「エイミング→素振り→アドレス→ショット」
に修正。
今までのままだと、素振りで作ったイメージが打つ時には消えている。振ったらすぐに打つ。パットはそうしてない?と言われ、確かにその通りでした素振りのイメージが消えているから、アドレスの際にあれ?と思って力む事もあるらしい。
②アプローチのハンドファースト
ショット全般、特にアプローチでのアドレスの際にハンドファーストになっているのを修正。ボールの真上にグリップが位置するくらい。
今のままだと押すようにインパクトしているのでスピンも高さも入りにくいし、トップしやすい。
変えてみると、弾道が2段階くらい高くなりました。驚き。
③ゆっくりスイング
アプローチの話から派生。脱力はしていてもスイング自体が早い。試しにフルスイングで今の距離の半分しか飛ばさない感じで打ってみると、上手く打てない
エイッと振ると、色々と細かいエラーが誤魔化せちゃう。ゆっくり大きく振ると、誤魔化せない。タイミング、入射角などなど。ゆっくり振って安定したドローで同じくらいの距離が出せる様になれば、あとはスイングスピードを上げてもエラーは減る。
注意点としては、
◯ゆっくり振ってもヘッドは走らせて捕まえる事
◯インパクトの際にはグリップをしっかり握る
◯誤魔化すと前傾が崩れる、トップ、プッシュなどのエラーが、出る。
最近は前傾維持が気になっていましたが、それ以前の基本が疎かになり、安定感のないスピードで誤魔化すスイングになっていた模様。
測定器で測ると9鉄フルスイングでキャリー65〜70ヤード位のスイングスピードで下半身をしっかり使って打つ。
これが今回の宿題です。
次はまた二週間後。どれだけ練習できるか分かりませんが、誤魔化しの効かないスイングこそ再現性の高さに繋がると思い頑張ります。