こんばんは~

 

今日は1ヵ月半ぶりのレッスンへ。

 

前回からの課題は、

①テイクバックでフェイスを開かない

 

②テイクバックでの左膝と左ももの動き。回すのではなく、向きを変える。または動かさない。

 

③切り返しからの回転軸を右股関節とし、左腰を後ろに回転させるつもりで打つ。スウェーさせない。

 

この3点。今回のレッスンに向けて?それなりに意識的に練習はしてきました。結局アプローチばっかりだった気もしますが・・・ポーン

 

 

 

今回出た課題も3点

 

①テイクバックでフェイスをもっと閉じる。またトップをインサイドに引き過ぎ。トップの時は、右肩位置の正面に右手肘、グリップが来るように。

 

②小手先でのフェイスターンとなっている。グリップ先端がいつもヘソを向く意識で肘下を旋回させる。特に左肘。インパクト時にはフェイスは返った後となるように。タイミングが遅い上に小手先で調整しスクエアーのまま維持(スライド)してから返している。

 

③上記の肘下旋回をそのままするとダフリます。その為にも前回と同じ課題の③。伸びあがりや右腰が前に出ている。だいぶマシにもなってきているが、左腰の動きが足りない。閉じきったフェイスを左腰を後ろ方面に開く事でスクエアーに打つ。

 

 

 

テイクバックは上げ方の考え方が間違っていた様子。8時までは身体ごと、その後に左手を押し下げるつもりでテコの原理。こうする事でフェイスは開かない。今は最初からテコの原理。

 

 

スイングの安定の為にも、間違ったフェイスターンの意識は捨てなさいとの事。手を返せば良いという事ではないと画像や映像を交えて説明してもらいました。

 

今の僕のスイングだと、インパクトでスクエアーとなる様に小手先で調整が入っている。この調整の成果でグリップが返らず左にスライドしている事が多い。そしてインパクト後に手が返っていく。結果すくい打ち気味のフォロー。

 

こうした事で、ヘッドスピードが上がらない・打ち出し方向が安定しない。こうした弊害が出ているみたい。

 

 

③は椅子をお尻に当てて、右尻→左尻と椅子からお尻が離れない様に練習するのみ。

 

自主練で居残り特訓?をしたのですが、ちゃんと上記が出来ると懐が深く、インパクト後に左腕がピーンと綺麗に伸びるスイングができます。

 

新しい発見と課題の進捗は確認できました。素振りかインドアで打ち込みをしたい。それが今の希望ですチュー

 

 

プロギアの機器を使ったレッスンなので、この記事と同じ様な内容です。

https://www.prgr-school.com/movie/movie1.html

 

参考まで

 

トップ時の右腕位置 改善前

 

改善後

 

すくい打ちと左右腕の関係 改善前

 

改善後