こんばんは。

昨日の記事で宣言した通り、グリップを直したら復活か?!と思い始めたらウズウズ。仕事の都合も付いたので久々のレッスンに行って来ました。

これまでの経緯と考えている事を伝え、早速グリップを見てもらいました。→グリップはオッケー。

N先生曰く、誰でもスランプや調子を崩すことはある。その時の原因は人それぞれだけど、多いのはもっと飛ばしたい!もっと綺麗に当てたい!と上半身に余計な力が入るのがそもそもの原因では?との事。

そんな時は4時8時スイングやハーフスイングで飛ばすと言う意識が働かない大きさのスイングで身体の動きに注意しながら打つべし。また上半身に余計な力が入ると大抵は手打ちになり肩が回ってない状態が多い。

まとめると対策としては、
①ハーフスイングにて身体の動きを確認
②手打ちになってないかを考えながらバックスイング

この事を今日は教わり、1時間のうち40分以上をハーフから8割くらいのスイングに費やしました。

通っている鳥籠には録画装置が完備。自分がどんなスイングしてるかを毎回確認している中で気付いたこと。

前傾が前より深く、インパクト時に伸び上がり気味という事。無理して前傾を深くし過ぎており、その後に意識しつつ前傾姿勢を浅くしてスイング。すると・・・真芯に当たるではありませんか!!ただし鳥籠レンジなので実際に大スライスかもしれないし、プッシュアウトかもしれません。ただ打った感触は間違いなくナイスショットが続きました。

もしかするとスランプ脱却の可能性が(^-^)また広い打ちっ放しにでも行く事にします。


あと、本日の指摘事項でスイングがおかしい時はインドアの鳥籠レンジで打った方が打球の行方に左右されないスイング作りが出来ますよとの事。またしばらく通いつつ様子を見てみます。