先日、ラジオでニュースを聞いてて、「5期ぶりのプラス」と言っていたのを「ゴキ〇リのプラス」だと思ってしまいました←
ええ、意味不明ですね。
そんなわけで、6/26はまた楽しい日帰り撮影でしたよっと。
朝からコチラ↓
我ながら、ここに来るとはw
いや、いつも混んでるイメージあったし、吊り橋を渡るのに料金お高め設定(大人1100円)だし、今までは行く気無かったんだけども。
紫陽花が13000株もあるってんじゃ、行くしかない←
家の周りは既に見頃過ぎだから、これが今シーズン最後の紫陽花になるかな。
着いたのは、9時10分頃。
開園が9時だから、ちょうどいいやね。
駐車場は既に5分の1程度が埋まっております。
紫陽花を見るには、吊り橋を渡って北側エリアに行く必要があります。
この吊り橋、正式名称は「三島大吊橋」で、その距離、400メートル。
なげーよw
距離が長ければ、それだけ揺れます。
自分なんか、吊り橋は揺れるのが楽しいと思ってるけど、苦手な人も多いよね。
高さは70メートルだから、そう大袈裟な高さでもないとは思うけど、高所恐怖症の人はダメかもね。
あ、雨の日は安全性確保のため、傘を差して渡ることはできません。
その代わり、雨合羽を貸してもらえるそうで(無料)。
この日は雨降りじゃなかったから、そのまま渡りました。
てか、晴れとるしw
晴れた日は吊り橋から富士山が見えるけど、この日はほぼ雲の中。
富士山が見えないと、この吊り橋も魅力半減ってとこですかね。
特に、単に吊り橋の往復だけで帰る予定の人にとっては、残念よね。
自分みたいに北側エリアで何か楽しむ予定があるなら、別にいいかもだけど。
市街地方向は良かったよ。
吊り橋を渡って少し歩くと、「あじさい小径」なる遊歩道に、紫陽花がたくさん。
晴れで撮りにくいし、どうもイマイチな感じだな〜って思ったけど、10時半頃から雲が多くなって、もう1周したよ。
で、最後に、ワサワサ咲いてる所を。
この北側エリアにはフクロウやハリネズミを触れる所があって、紫陽花を見た後にそこに行こうと思ったけど、これまた1100円かかるとかで、ヤメ。
500円なら入ったと思うけど、触る人が多すぎても良くないだろうから、この料金設定なのかも。
北側エリアでまともに食事できる所は1軒だけ。
もう1軒あった方がいいかな。
だから、お昼飯はキッチンカーの焼きそばで済ませたよ(写真なし)。
で、お決まりのエサは「そらソフト」なるソフトクリーム。
お高めの470円だったけど、濃厚ながら後味さっぱりめで、結構おいしかったよ。
あとは吊り橋を渡り返して、少しばかりのお土産を買って、14時ちょい過ぎに離脱。
気になったのは、観光地ってこともあるだろうけど、全般的に料金設定がお高めなこと。
吊り橋を渡るのに1100円、その先で別の何かをしようとするとまたそれなりの料金がかかるってことだと、複数回行こうって人は、あまりいないかも。
ちなみに、吊り橋の料金は前払いなのよね。
もし渡れなかった場合、返金されるのかどうかよく分からんかったけど、たぶん、返金不可。
そう考えると、そんなに揺れないとは言え、吊り橋が苦手な人や高所恐怖症の人には、オススメしかねるかな。
(続く)