254 どらやき様
土曜日、どらやきをもらいました。2人から。
日曜日、それをむしゃりと食べました。お茶とともに。
まんじゅうまんじゅううるさい僕のあんこ熱にどらやきのあんこはたまらなく
渋い緑茶をいれようと、がさごそとキッチンをあさり
むかーし親が送ってくれたその名も「なんていい香り」というすでにその片鱗すら感じられないお茶の葉を探し出し、熱湯をそそいで待つ。
古いお茶をどうにかおいしく飲みたいのと、どらやき様のためにしっかり濃く出したいのとがあって
長めに待つ。待つ。松、竹、梅。
で、よーし茶漉しで濾そうとしたらお客さんいらしゃいませ。
クレープ焼いて、コーヒー淹れて、ふう。とため息をついた僕が見たものは
さっきまで緑茶だったはずの茶茶とでもいうべき得体の知れない物体。いや、液体。
こ、こ、
これは完全に出しすぎです。
あ、あ、
あってはならないことです。
きっとどうにか頑張って抽出されたはずのなんていい香りもいまはどこ吹く風。
ずずっ。
うーーーん。激しぶ。
どらやき様がおびえるほどの激しぶ。
ずー、ずずずーーー。
うーーん、ぬるしぶい。
僕の体温が勝つほどのぬるしぶ。
けど、いいのです。
それでも世界はちゃんと変わらずに回って
どらやきはこんなにもおいしいのだから。
やっぱりしぶいも甘いも両方あるからこそ輝ける。
雪の日があるから晴れの日がこんなに嬉しいのだ。
ずずー ずずずずー
うーん、なんていい香りしない
さてさて、ピーチ姫こと壊れたiPod内の愛しの曲たちを救出する作業は昨夜終わりまして
ググルケータイ君へとお招きしました。
もともとケータイ君には最近仕入れた曲たちをいれていたわけですが
そこに歴代のマイスウィートラブリーハニーソングベイベーたちが移籍加入したことで
ものすごいチームが出来上がりました。
作業完了後、普段クールジャパンを装っているこの僕が小躍りしたのは言うまでもありません。
どんな様子だったかと言うとバンビのやっさいもっさいをイメージしてもらってそれを4倍速再生ってのが手っ取りばやいと思います。
今朝方まで踊りつづけたのは言うまでも・・・なくウソです。
これからじゃんじゃん店内BGMで流れるわけですが(あ、いえ、やっさいもっさいじゃなくてね)
さすがにBGM用には厳選したとは言え、やはりNO脈略な感じはぬぐえません。
いや、脈略なんて必要ありません。 No More Myakuryaku!
ってなわけでどうぞお楽しみにお越しませ。
なにが良いって、昨夜はナタリーに浸ったことだよ。
ナタリーを聴きながら今はなき、どらやき様に思いを馳せる。最高でした。
Mさま、T岡氏、ごちそうさまでした。
日曜日、それをむしゃりと食べました。お茶とともに。
まんじゅうまんじゅううるさい僕のあんこ熱にどらやきのあんこはたまらなく
渋い緑茶をいれようと、がさごそとキッチンをあさり
むかーし親が送ってくれたその名も「なんていい香り」というすでにその片鱗すら感じられないお茶の葉を探し出し、熱湯をそそいで待つ。
古いお茶をどうにかおいしく飲みたいのと、どらやき様のためにしっかり濃く出したいのとがあって
長めに待つ。待つ。松、竹、梅。
で、よーし茶漉しで濾そうとしたらお客さんいらしゃいませ。
クレープ焼いて、コーヒー淹れて、ふう。とため息をついた僕が見たものは
さっきまで緑茶だったはずの茶茶とでもいうべき得体の知れない物体。いや、液体。
こ、こ、
これは完全に出しすぎです。
あ、あ、
あってはならないことです。
きっとどうにか頑張って抽出されたはずのなんていい香りもいまはどこ吹く風。
ずずっ。
うーーーん。激しぶ。
どらやき様がおびえるほどの激しぶ。
ずー、ずずずーーー。
うーーん、ぬるしぶい。
僕の体温が勝つほどのぬるしぶ。
けど、いいのです。
それでも世界はちゃんと変わらずに回って
どらやきはこんなにもおいしいのだから。
やっぱりしぶいも甘いも両方あるからこそ輝ける。
雪の日があるから晴れの日がこんなに嬉しいのだ。
ずずー ずずずずー
うーん、なんていい香りしない
さてさて、ピーチ姫こと壊れたiPod内の愛しの曲たちを救出する作業は昨夜終わりまして
ググルケータイ君へとお招きしました。
もともとケータイ君には最近仕入れた曲たちをいれていたわけですが
そこに歴代のマイスウィートラブリーハニーソングベイベーたちが移籍加入したことで
ものすごいチームが出来上がりました。
作業完了後、普段クールジャパンを装っているこの僕が小躍りしたのは言うまでもありません。
どんな様子だったかと言うとバンビのやっさいもっさいをイメージしてもらってそれを4倍速再生ってのが手っ取りばやいと思います。
今朝方まで踊りつづけたのは言うまでも・・・なくウソです。
これからじゃんじゃん店内BGMで流れるわけですが(あ、いえ、やっさいもっさいじゃなくてね)
さすがにBGM用には厳選したとは言え、やはりNO脈略な感じはぬぐえません。
いや、脈略なんて必要ありません。 No More Myakuryaku!
ってなわけでどうぞお楽しみにお越しませ。
なにが良いって、昨夜はナタリーに浸ったことだよ。
ナタリーを聴きながら今はなき、どらやき様に思いを馳せる。最高でした。
Mさま、T岡氏、ごちそうさまでした。
256 逃げたりしない
昨日今日と旅をしておりました。
あ、いえね、旅と申しましても
どこへも行かない旅でして。
JET STREAM オータムフライトのCDジャケットにこんなくだりがありまして
「僕らはいつでも旅ができる。音楽があれば、いながらにして旅ができる」
これはヴィム・ヴェンダースの言葉だそうだが、
恐れを知らず言うならば「俺もそう思うよ、Mr.ヴェンダース」
そうなんです。
もうずいぶんも前のこと、iPodが壊れてそれ単体では音楽を聴くことができなくなり
箱損(←後日訂正:パソコンと打ったつもりです)につないでも認識せず、マイコンピューターからようやくファイルを取り出すことができるという
まさに辛うじてな状態で、ずっと放っておいたのです。
昨日、なにがどうしてふと思い出しパソコンにつないでめぼしいファイルを
すなわちめぼしい、いや愛しい曲たちを救い出そうと一念発起。
作業をはじめて間もなくのこと、これはどえらい作業量だということに気付き
今日の時点でまだ6割を救い出すに留まっています。
ひとつのフォルダに約80曲(OさまとMさまに50曲とお伝えしましたが数えなおしてみると)
が51フォルダ。
80 × 51 =
単純計算で4080曲(計算間違いを修正済み)をすべて聴き、
これ要る。これ要らない。
イントロ、ドン状態です。
10年もののダイナブックにムチを打ち
作業を進めると出るわ出るわ宝のやm(山を打ち損ね)。
楽しい。
はぁ~~~ん!!!この曲!!!!
いや~~~ん!!?!!あの曲!!!
僕のひとつの時代を彩ってきた楽曲が
イントロ丼でありとあらゆる想ひ出を呼び起こし
作業は進まない進まない。
今日、掘り出した曲の中でいくつかお教えしたいのですが
あまりにノー脈略なのでやめときます。
目ぼしいアーティストをメモ書きしたところを見ると
加藤登紀子と黒夢が横に並んで書いてある始末ですからね。ひどい。
嵐の曲が出てくる度にうたってしまうしもうとっ散らかってしまって。
フェイクファーがかかれば、あーあのジャケットの女の子かわいかったなぁと思い出したり
トゥビコンの逃げたりしないがかかった時にはもうなんかバブルのにほいが店内に充満したりもしましたよ。
明日は仕上げるぞ。
あ、いえね、旅と申しましても
どこへも行かない旅でして。
JET STREAM オータムフライトのCDジャケットにこんなくだりがありまして
「僕らはいつでも旅ができる。音楽があれば、いながらにして旅ができる」
これはヴィム・ヴェンダースの言葉だそうだが、
恐れを知らず言うならば「俺もそう思うよ、Mr.ヴェンダース」
そうなんです。
もうずいぶんも前のこと、iPodが壊れてそれ単体では音楽を聴くことができなくなり
箱損(←後日訂正:パソコンと打ったつもりです)につないでも認識せず、マイコンピューターからようやくファイルを取り出すことができるという
まさに辛うじてな状態で、ずっと放っておいたのです。
昨日、なにがどうしてふと思い出しパソコンにつないでめぼしいファイルを
すなわちめぼしい、いや愛しい曲たちを救い出そうと一念発起。
作業をはじめて間もなくのこと、これはどえらい作業量だということに気付き
今日の時点でまだ6割を救い出すに留まっています。
ひとつのフォルダに約80曲(OさまとMさまに50曲とお伝えしましたが数えなおしてみると)
が51フォルダ。
80 × 51 =
単純計算で4080曲(計算間違いを修正済み)をすべて聴き、
これ要る。これ要らない。
イントロ、ドン状態です。
10年もののダイナブックにムチを打ち
作業を進めると出るわ出るわ宝のやm(山を打ち損ね)。
楽しい。
はぁ~~~ん!!!この曲!!!!
いや~~~ん!!?!!あの曲!!!
僕のひとつの時代を彩ってきた楽曲が
イントロ丼でありとあらゆる想ひ出を呼び起こし
作業は進まない進まない。
今日、掘り出した曲の中でいくつかお教えしたいのですが
あまりにノー脈略なのでやめときます。
目ぼしいアーティストをメモ書きしたところを見ると
加藤登紀子と黒夢が横に並んで書いてある始末ですからね。ひどい。
嵐の曲が出てくる度にうたってしまうしもうとっ散らかってしまって。
フェイクファーがかかれば、あーあのジャケットの女の子かわいかったなぁと思い出したり
トゥビコンの逃げたりしないがかかった時にはもうなんかバブルのにほいが店内に充満したりもしましたよ。
明日は仕上げるぞ。
258 長野のバーで突然、三線を弾いた彼は和菓子屋の息子だったなぁ
朝、目が覚めると枕もとにまんじゅうが平皿に大量に盛られて置いてあった
という夢のような夢を見て目をあけるともちろん置いてなかった。
夢であんだけまんじゅう見せられたらもーどうにもこうにも食べたくて
でもあれはふろしきまんじゅうではなくて
温泉まんじゅうの方で
濃い目のお茶をずずずとやりながらひとつふたつみっつによっつと
加速がつくほどの食べっぷりを披露することのできる
温泉まんじゅうのほうなのだ。
でもここにはないわけで。
あったらこんなまんじゅうまんじゅうブログで言うという愚行をしないわけで
まんじゅう。
きんつば。
大福。
おはぎ。
あんドーナツ
えぇーーいい。
この際なんでもよいわ。
じぃや、あんこ持ってこんかーい!
という夢のような夢を見て目をあけるともちろん置いてなかった。
夢であんだけまんじゅう見せられたらもーどうにもこうにも食べたくて
でもあれはふろしきまんじゅうではなくて
温泉まんじゅうの方で
濃い目のお茶をずずずとやりながらひとつふたつみっつによっつと
加速がつくほどの食べっぷりを披露することのできる
温泉まんじゅうのほうなのだ。
でもここにはないわけで。
あったらこんなまんじゅうまんじゅうブログで言うという愚行をしないわけで
まんじゅう。
きんつば。
大福。
おはぎ。
あんドーナツ
えぇーーいい。
この際なんでもよいわ。
じぃや、あんこ持ってこんかーい!
259 旅をまどろっこしく定義
しっかり閉じても厚さ3.5cmはあろうかという本をもうずいぶん前から読んでいる。
「象が空を」である。字の小ささもあって依然2桁ページに留まっている。
旅に関するいくつかの著書に対する沢木氏の考察を読んでいると
お客さんに呼ばれしおりを挟むのを忘れて本を閉じてしまった。
オーダーをこなし再度そのページを開くべくペラペラとめくり
めくるページごとにわずかにその出だしを読みながら然るべきページを探していると
確かそんなことは書いていなかったはずだがこんなことを思う。
どこかへ出かけることを旅であるかそうでないか分けるのは次のようなことでできるのではないか。
その場所へ自分を存在させることに神経を注ぐ必要のあるなし。ということである。
住んでいる場所からさほど遠くない場所であっても初めて通る道というのは
少なからず未知で、それは多少なり不安を伴い、そのことが自分の在る様を
地図上に置こうとすることや周囲の景観や道なりから自分の位置を割り出そうとすることで
確認することが必要になるはずで
それはもしかすると旅というに等しいのかもしれないと考えたわけだ。
逆を言えば、旅ではない状態というのは
無意識状態でもそこに存在できることであり、それはつまり
日常の中で繰り返される要素の多さに関係していて
それが多いほど、変化がないほど何か外部情報を得て
自分の位置関係を割り出すことが必要なく
過去と言う名の経験的データによって大袈裟に言えば目をつむっていても
充分成り立つ状態であると言える。(流川で言うところの右手が覚えてらである)→訂正:体が覚えてら でした。
そういう意味においては同じ場所に留まる中でも
取り巻く要素が変わることであるいは意図的に変えていくことで
それは日常にあって旅状態を模すことができるのかも知れない。
喫茶店。あるいはカフェバーという場所を営むにあたって
そのことに対するもっとも大きな後押しとなるのはお客さんという存在だ。
彼らは突然やってくる。
それが客というものだし、時として営業時間外ないし定休日にすらふらっとやってくる人がいて
それを条件が揃えば客としてもてなすことも含めれば
あまりにも不確定要素であり、そのことがこちらを日常から旅立たせることに一役買うことになる。
どこからやってきたのか。なにをしている人か。どうしてここを知ったのか。
最近はあまり聞かないようになったこの手の質問を自分の脳内でシミュレートして
それをこちらの勝手なプロファイリングに基づき答えると
実に多種類な人々がここを訪れていることになっている。
地図や地球儀、旅先からのポストカードやらエアラインのアイテム
日々変わる旅する珈琲の産地なども相まって
ここではないどこかへ客の意識を飛ばすことに長けている(そうありたい)当店にあっては
その不確定かつ多種類な人々がまるでどこか異国を思い馳せる空間というのは
拡大解釈すると旅状態にあるとも言えなくもない。
これは嬉しい発見である。
ニーズであるかは定かではないが
こちらとしてのシーズたるものであることは確かだ。
これはいい。
ニヤリ。だ。
satalafに旅しに行く
という言葉をこのブログの読者の心に留めていただければと思う。
いや、願わくば
satalafに足を運んできたこれまでのことを
そうか、旅しに行ってたんだと
思い出してくれる人がいることを期待したい。
いずれにせよ、
いま、移り気な心の持ち主の僕のいま
259日の後、ここにはいないだろうと思っていることを
あえてここでお伝えしておこう。
それまで旅しにお越しやす。
必要と有れば旅のお供、いたします。
「象が空を」である。字の小ささもあって依然2桁ページに留まっている。
旅に関するいくつかの著書に対する沢木氏の考察を読んでいると
お客さんに呼ばれしおりを挟むのを忘れて本を閉じてしまった。
オーダーをこなし再度そのページを開くべくペラペラとめくり
めくるページごとにわずかにその出だしを読みながら然るべきページを探していると
確かそんなことは書いていなかったはずだがこんなことを思う。
どこかへ出かけることを旅であるかそうでないか分けるのは次のようなことでできるのではないか。
その場所へ自分を存在させることに神経を注ぐ必要のあるなし。ということである。
住んでいる場所からさほど遠くない場所であっても初めて通る道というのは
少なからず未知で、それは多少なり不安を伴い、そのことが自分の在る様を
地図上に置こうとすることや周囲の景観や道なりから自分の位置を割り出そうとすることで
確認することが必要になるはずで
それはもしかすると旅というに等しいのかもしれないと考えたわけだ。
逆を言えば、旅ではない状態というのは
無意識状態でもそこに存在できることであり、それはつまり
日常の中で繰り返される要素の多さに関係していて
それが多いほど、変化がないほど何か外部情報を得て
自分の位置関係を割り出すことが必要なく
過去と言う名の経験的データによって大袈裟に言えば目をつむっていても
充分成り立つ状態であると言える。(流川で言うところの右手が覚えてらである)→訂正:体が覚えてら でした。
そういう意味においては同じ場所に留まる中でも
取り巻く要素が変わることであるいは意図的に変えていくことで
それは日常にあって旅状態を模すことができるのかも知れない。
喫茶店。あるいはカフェバーという場所を営むにあたって
そのことに対するもっとも大きな後押しとなるのはお客さんという存在だ。
彼らは突然やってくる。
それが客というものだし、時として営業時間外ないし定休日にすらふらっとやってくる人がいて
それを条件が揃えば客としてもてなすことも含めれば
あまりにも不確定要素であり、そのことがこちらを日常から旅立たせることに一役買うことになる。
どこからやってきたのか。なにをしている人か。どうしてここを知ったのか。
最近はあまり聞かないようになったこの手の質問を自分の脳内でシミュレートして
それをこちらの勝手なプロファイリングに基づき答えると
実に多種類な人々がここを訪れていることになっている。
地図や地球儀、旅先からのポストカードやらエアラインのアイテム
日々変わる旅する珈琲の産地なども相まって
ここではないどこかへ客の意識を飛ばすことに長けている(そうありたい)当店にあっては
その不確定かつ多種類な人々がまるでどこか異国を思い馳せる空間というのは
拡大解釈すると旅状態にあるとも言えなくもない。
これは嬉しい発見である。
ニーズであるかは定かではないが
こちらとしてのシーズたるものであることは確かだ。
これはいい。
ニヤリ。だ。
satalafに旅しに行く
という言葉をこのブログの読者の心に留めていただければと思う。
いや、願わくば
satalafに足を運んできたこれまでのことを
そうか、旅しに行ってたんだと
思い出してくれる人がいることを期待したい。
いずれにせよ、
いま、移り気な心の持ち主の僕のいま
259日の後、ここにはいないだろうと思っていることを
あえてここでお伝えしておこう。
それまで旅しにお越しやす。
必要と有れば旅のお供、いたします。
261
はじまりのおわりがやってきた。1月の終わり。
こうやって日は流れ月は回っていく。
そのスピードの速いことはもうとうに知っている。
いろんなことがわかってきて達観したような気になったりするけど
その思い込みでなにか鈍感になってしまうことを恐れている。
芯さえあれば多少もろくても構わない、多感であろうではないか。
その違いにいちいち気付こうじゃないか。
これを
こうして
こうなって
こうする。
その味の違いに気付こうじゃないか。
雪を
解かして
沸かし
ケニアの
珈琲を
中挽きに
ネルで
ゆっくり
湯を落とす
とろっした
まろかやな
ような
そうでもない
ような
微々たる
変化を
楽しもう
ではないか
こうやって日は流れ月は回っていく。
そのスピードの速いことはもうとうに知っている。
いろんなことがわかってきて達観したような気になったりするけど
その思い込みでなにか鈍感になってしまうことを恐れている。
芯さえあれば多少もろくても構わない、多感であろうではないか。
その違いにいちいち気付こうじゃないか。
これを
こうして
こうなって
こうする。
その味の違いに気付こうじゃないか。
雪を
解かして
沸かし
ケニアの
珈琲を
中挽きに
ネルで
ゆっくり
湯を落とす
とろっした
まろかやな
ような
そうでもない
ような
微々たる
変化を
楽しもう
ではないか
263 宿題を出してみます。各自、扱いは任せます。
日ごろ、自分のなかにいるジャーナリスティックな僕が
昨夜ぽんと飛んで出てきて以来、おさまらないのでここに記します。
長いですが、どうぞ。
---------------------------------
昨夜のニュースゼロをご覧になっただろうか。
沖縄の米軍基地問題がらみの一件。
嘉手納と普天間と基地周辺に住むひとを政府のだれかが訪問したそうだ。
そしてこう言ったそうで。。
「よく住んでいられますね」と。
まったくもって無神経な物言いだと感じて腹立たしかった。
この辺の、つまり沖縄の基地とその周辺の住宅の成り立ちを
理解せずにいるからこんなことがいえるんだ。
誰だってそんな危険極まりない騒音を通り越した轟音鳴り続く
場所に寝食の場を置きたいとは思わない。
だがそれは基地が先にあってあとから住むことを考えた人の場合であって
もともとそこに暮らす人にとっては意味が異なってくる。
先のせりふをひどい言い方に置き換えたら「嫌だったら別の場所へ移れば」というのである。
考えてみて欲しい。
あなたの村に明日、産業廃棄物処理場が建設される。
建設はさくさく進み間もなくして操業が始まる。
金属をものすごい音をたてながらつぶす音、
舞い散る粉塵、悪臭、ものものしいたたずまい。
そのとなりにあなたの家がある。
あなたがずっと前から住んでる家。
あなたが生まれ住みなれた居心地のよい家。
あとから作られたのは産廃処理場の方。
役所の人に抗議をしたらこう言われる。
「嫌だったら出て行けば」
そういう意味合いににた台詞をおばぁに言ってしまえる
この国の要人のまるで他人事な態度。ありえない。
このこと(沖縄米軍基地問題がらみ)について僕自身、勉強不足だけど
少なくとも関心を寄せているし時代背景やらの理解にも努めているつもりだ。
あわよくば・・・
satalafに関心を寄せてくれる方々に
少しでもその辺のこと、伝えられたら
いま鳥取に居る僕にできる少しのことは
なにか意味があるかもしれないと思った次第です。
沖縄の外にいながら沖縄のことを言う。
そのことにも意味を持ちたい。
みなさまぜひ、沖縄へ。
もちろん楽しみに。
でも一度だけでも基地の近くへ。(というか58号線走ったら強制的に近く通りますが。。。)
なかなかいけない方も嘉手納基地を見に訪れた時の写真(8月9日のブログ)をご覧あれ。
http://ameblo.jp/satalaf/entry-10612801248.html
ぜひ写真をクリックして拡大してみて欲しい。
あーあの写真ね、覚えてる。って方にもぜひもう一度。あなたの家の横にあるものとして見て欲しい。
琉球王朝であり琉球王朝ではすでになく
日本であり日本でなく日本であることをよしと手放しで言えず
アメリカでもありアメリカであることもできず
それはある意味no countryなのかも知れません。
この場所のはらんでいる諸所はあまりにも複雑で
それゆえに三さ路にそれぞれひとり
縄を腰にしばった人が三方へ思い思いにひっぱろうとする。
長きにわたって続くその攻防は消耗戦の様相を呈している。
それを必要以上に長引かせるのは
あるいはその中央点にのっかり足をひっぱるは
僕らかも知れないと。
今夜、考えてみる。
と、ここまで書いて
もしこの行為が中途半端な無責任な行為として
彼らにとってあまり歓迎できない、むしろ不要なものだとしたら
その上、こちらにはそんな余裕はないのだよと
こっちはこっちでいっぱいいっぱいなのだよと
読まれた方がおっしゃる姿が浮かぶけど
と思ってしまったのだけど
アップすることにします。
ここに感じる違和感をみなさんにも感じていただいて
そのうえで各自、判断してくだせい。
昨夜ぽんと飛んで出てきて以来、おさまらないのでここに記します。
長いですが、どうぞ。
---------------------------------
昨夜のニュースゼロをご覧になっただろうか。
沖縄の米軍基地問題がらみの一件。
嘉手納と普天間と基地周辺に住むひとを政府のだれかが訪問したそうだ。
そしてこう言ったそうで。。
「よく住んでいられますね」と。
まったくもって無神経な物言いだと感じて腹立たしかった。
この辺の、つまり沖縄の基地とその周辺の住宅の成り立ちを
理解せずにいるからこんなことがいえるんだ。
誰だってそんな危険極まりない騒音を通り越した轟音鳴り続く
場所に寝食の場を置きたいとは思わない。
だがそれは基地が先にあってあとから住むことを考えた人の場合であって
もともとそこに暮らす人にとっては意味が異なってくる。
先のせりふをひどい言い方に置き換えたら「嫌だったら別の場所へ移れば」というのである。
考えてみて欲しい。
あなたの村に明日、産業廃棄物処理場が建設される。
建設はさくさく進み間もなくして操業が始まる。
金属をものすごい音をたてながらつぶす音、
舞い散る粉塵、悪臭、ものものしいたたずまい。
そのとなりにあなたの家がある。
あなたがずっと前から住んでる家。
あなたが生まれ住みなれた居心地のよい家。
あとから作られたのは産廃処理場の方。
役所の人に抗議をしたらこう言われる。
「嫌だったら出て行けば」
そういう意味合いににた台詞をおばぁに言ってしまえる
この国の要人のまるで他人事な態度。ありえない。
このこと(沖縄米軍基地問題がらみ)について僕自身、勉強不足だけど
少なくとも関心を寄せているし時代背景やらの理解にも努めているつもりだ。
あわよくば・・・
satalafに関心を寄せてくれる方々に
少しでもその辺のこと、伝えられたら
いま鳥取に居る僕にできる少しのことは
なにか意味があるかもしれないと思った次第です。
沖縄の外にいながら沖縄のことを言う。
そのことにも意味を持ちたい。
みなさまぜひ、沖縄へ。
もちろん楽しみに。
でも一度だけでも基地の近くへ。(というか58号線走ったら強制的に近く通りますが。。。)
なかなかいけない方も嘉手納基地を見に訪れた時の写真(8月9日のブログ)をご覧あれ。
http://ameblo.jp/satalaf/entry-10612801248.html
ぜひ写真をクリックして拡大してみて欲しい。
あーあの写真ね、覚えてる。って方にもぜひもう一度。あなたの家の横にあるものとして見て欲しい。
琉球王朝であり琉球王朝ではすでになく
日本であり日本でなく日本であることをよしと手放しで言えず
アメリカでもありアメリカであることもできず
それはある意味no countryなのかも知れません。
この場所のはらんでいる諸所はあまりにも複雑で
それゆえに三さ路にそれぞれひとり
縄を腰にしばった人が三方へ思い思いにひっぱろうとする。
長きにわたって続くその攻防は消耗戦の様相を呈している。
それを必要以上に長引かせるのは
あるいはその中央点にのっかり足をひっぱるは
僕らかも知れないと。
今夜、考えてみる。
と、ここまで書いて
もしこの行為が中途半端な無責任な行為として
彼らにとってあまり歓迎できない、むしろ不要なものだとしたら
その上、こちらにはそんな余裕はないのだよと
こっちはこっちでいっぱいいっぱいなのだよと
読まれた方がおっしゃる姿が浮かぶけど
と思ってしまったのだけど
アップすることにします。
ここに感じる違和感をみなさんにも感じていただいて
そのうえで各自、判断してくだせい。
今宵も着地せず
Bill EvansのMy Foolish Heartを聴いていると
雪景色を窓の外に置いてキャンドルゆれる部屋の中
20代を終えようとする男女数人が
アパルトメンの3Fで
じゃが芋のニョッキに
ちょうどフォークで線をいれているところで
ひとりがなにかくだらない冗談で
ナタリーか誰かを膨れっ面にさせて
その脇で赤ワインのコルクをうまくぬけないでいる男が
僕です。
そんな気分になるほんわかした冬が
ほんとは全然ほんわかなんかしてなくて
雪なんかにもう用はなくて
例えそれが小2の僕でももう飽き飽きで
それ以上にナタリーはもっとつまらなそうに
窓の外をみているから
グラスにワインを注いでやったらくいっと飲み干すもんだから
すぐさまもう一杯ついでやったのさ。
ベルが鳴るからこんな時間に誰だろうとドアをあけると
バンクーバーにいるはずの兄貴が
知らない女を連れて立ってたけど
なにか込み入ってそうだったから俺も外へ出て踊り場で事情を聞くと
それなりにこんがらがってはいたけどまぁどうにかなるよと
とりあえず部屋に招き入れニョッキを出して
グラスはもう数がないからマグカップにワインを注いで
おぉおおおおおーーーー
書けるもんだねぇ。
って中身ゼロだな。
盤が回るのを見ているうちはこっちの頭も回るんだな
明日もまた大雪とかで毎週末よう降ってくれますわ。
大雪って。
ってか小雪って。
あ、もうこういう流れになっただけでハイボールが飲みたい。
おぎやはぎもけっこう好き。
ん、この思考カイロはちょっとまずいのか。
アルマジキなのか?
雪景色を窓の外に置いてキャンドルゆれる部屋の中
20代を終えようとする男女数人が
アパルトメンの3Fで
じゃが芋のニョッキに
ちょうどフォークで線をいれているところで
ひとりがなにかくだらない冗談で
ナタリーか誰かを膨れっ面にさせて
その脇で赤ワインのコルクをうまくぬけないでいる男が
僕です。
そんな気分になるほんわかした冬が
ほんとは全然ほんわかなんかしてなくて
雪なんかにもう用はなくて
例えそれが小2の僕でももう飽き飽きで
それ以上にナタリーはもっとつまらなそうに
窓の外をみているから
グラスにワインを注いでやったらくいっと飲み干すもんだから
すぐさまもう一杯ついでやったのさ。
ベルが鳴るからこんな時間に誰だろうとドアをあけると
バンクーバーにいるはずの兄貴が
知らない女を連れて立ってたけど
なにか込み入ってそうだったから俺も外へ出て踊り場で事情を聞くと
それなりにこんがらがってはいたけどまぁどうにかなるよと
とりあえず部屋に招き入れニョッキを出して
グラスはもう数がないからマグカップにワインを注いで
おぉおおおおおーーーー
書けるもんだねぇ。
って中身ゼロだな。
盤が回るのを見ているうちはこっちの頭も回るんだな
明日もまた大雪とかで毎週末よう降ってくれますわ。
大雪って。
ってか小雪って。
あ、もうこういう流れになっただけでハイボールが飲みたい。
おぎやはぎもけっこう好き。
ん、この思考カイロはちょっとまずいのか。
アルマジキなのか?
264 耳かけ
髪を耳にかけましょう。そうしましょう。
男も女も髪を耳にかけているのを見るとぐっとくるということがわかってしまった。
今まで首が好きなんだと思っていたけど違ったみたい。
耳が好きなわけでもない。
髪を耳にかけたことによって見えてくるあのあたりのラインが好きなんだ。
こりゃあマニアックかも知れん。
マスターも耳にかけてみた。
よかった。
なかなか気に入ったぞ。
みなさんもぜひ。
髪を耳にかけてご来店の方に飴、あげます。
1億総耳かけ列島化計画。
それはさておき、耳に髪をかけてしまえるほど髪が伸びてきたわたくし。
若干迷子です。
いつもどう切っても結局いつも通りになってしまいがち。
次回はちょっと化けて出てやろうかと。
むかし、ならゆうや君がかっこいいなと思って
ベリーショート真似てみた時期があったけど
違うんだなありとあらゆることが。
目指すべき男像、最近持ってないな。
こりゃいかん。
男も女も髪を耳にかけているのを見るとぐっとくるということがわかってしまった。
今まで首が好きなんだと思っていたけど違ったみたい。
耳が好きなわけでもない。
髪を耳にかけたことによって見えてくるあのあたりのラインが好きなんだ。
こりゃあマニアックかも知れん。
マスターも耳にかけてみた。
よかった。
なかなか気に入ったぞ。
みなさんもぜひ。
髪を耳にかけてご来店の方に飴、あげます。
1億総耳かけ列島化計画。
それはさておき、耳に髪をかけてしまえるほど髪が伸びてきたわたくし。
若干迷子です。
いつもどう切っても結局いつも通りになってしまいがち。
次回はちょっと化けて出てやろうかと。
むかし、ならゆうや君がかっこいいなと思って
ベリーショート真似てみた時期があったけど
違うんだなありとあらゆることが。
目指すべき男像、最近持ってないな。
こりゃいかん。
265 冬眠カフェ
昨夜、閉店しようと外へ出てR29に面して出してある看板をしまいに行ったら
S A T A L A F
の看板は雪がはりついて真っ白。
その横のOEPNと書いたメニュー看板も真っ白にされてして
我ながら「何屋だよ!!」と思ってしまったわけです。
隠れ家よろしく、クマの冬眠よろしく
車のドアを開けると積もった雪にあたってギギギとなる。
閉じこもっちゃうぞ。
冬眠しちゃうぞ。
こういうときは暖炉とあとこういうときだけはセントバーナードが欲しい。
そしてロッキングチェア。
ジビエを食したい。
こんな日はありとあらゆることをしてやろう。
あ、じゃあさっそく雑文を。
先日ようやく眼科に行きまして
目の痛みやらかゆみやら乾燥やらのいりまじる症状を伝えまして
40分ほど待ちまして
2分ほど診療されまして
3本ほど目薬を処方されまして
それをさしまして
それを猟師が鉄砲でうってさ
煮てさ
焼いてさ
食ってさ
あージビエ食べたい。
S A T A L A F
の看板は雪がはりついて真っ白。
その横のOEPNと書いたメニュー看板も真っ白にされてして
我ながら「何屋だよ!!」と思ってしまったわけです。
隠れ家よろしく、クマの冬眠よろしく
車のドアを開けると積もった雪にあたってギギギとなる。
閉じこもっちゃうぞ。
冬眠しちゃうぞ。
こういうときは暖炉とあとこういうときだけはセントバーナードが欲しい。
そしてロッキングチェア。
ジビエを食したい。
こんな日はありとあらゆることをしてやろう。
あ、じゃあさっそく雑文を。
先日ようやく眼科に行きまして
目の痛みやらかゆみやら乾燥やらのいりまじる症状を伝えまして
40分ほど待ちまして
2分ほど診療されまして
3本ほど目薬を処方されまして
それをさしまして
それを猟師が鉄砲でうってさ
煮てさ
焼いてさ
食ってさ
あージビエ食べたい。
