そぎおとす
今週末の営業を早めに終え、
いまようやく明日の荷造りを終えました。
事前にピックアップしていた持って行くものリストから
その大半のものを置いていくことにしました。
3泊4日の沖縄ですが、数少ない講義に出掛ける3年生の後期みたいに
ちいさなバッグ一つで明日、いや今日の朝、旅立ちます。
10年も前のるるぶを見たって、もはやあるはずもない店を探すのだって
情報の錯綜するネットを見たって、行くべきポイントなんて探すのだって
なんだかもうやめた。
思えばいつもそうで
あれもいる。これも必要だ。こんなのもあったらいいかも知れない。
と日々の生活においても余計なものを身にまとって生きている気がする。
無駄っぽいものに価値を見出す行為は好きだし、続けていくつもりだけど
余計なものを背負い込んで、何か思いをめぐらすときに視野を狭めるようではいけない。
そんな気がした。
なんだか今回の沖縄は特別な気分になってきて
それは多分、自分が特別にしたいからで
それはきっと何か変わりたいからで、変えたいからで
たかだか4日いって帰ったところで
何にも変わらないのかもしれないけど
その明らかに異なる空気感の中で
もう一度ひとりになってみようと思う。
なんだか、もう帰ってこないんじゃないかな
そんな感覚になることもこの旅については多くて
これまでの僕では もう帰ってこない。
というしゃれたものならいいのだけど・・・
ひょっとしたら生きて帰ってこない。
みたいなことをあえて想像していってきます。
そんなことを書いてみただけでびびるくらいだから
きっとまだ生きたいんだろうけど
誰かが言ってたっけ
- 幸せって感覚は死から一番離れたところにある。
だったら俺は、幸せなんていらない。死に近くっていい。生きがいがほしい。-
このことばに揺れた僕は
少しリアルに死を感じながら、生きがってみようと思う。
もしも帰ってこられたら
satalafは第3章へ 移ろうと思います。