道歩いてたりして思う
子供って不注意
前から向かってくる人とか、自転車とか気付いてない
それって、
なんかいつも何考えてるかわからなくて、
周りを注意して見れてないからだって
思っていたというか
危ないからちゃんと周り見ろよ~って思ってたりしたけど、
今日違うんだって思った気づき
コンビニで買い物して出る時に目の前に小さい子がいて、僕が出ようとしてるのに前でフラフラとゆっくり歩いてる
タイプAの僕は修正行動の時間!
とそんな簡単に割り切れる訳じゃありませんが(笑)
それはこの場はよしとしておいて
その子供
みたら
周りを注意してしてないんじゃなくて
凄く周りを注意深く見てるから、僕に気づかないんだって感じた
そう
僕たちは
学生になって勉強して
大人になって社会人になって
今必要なものを仕入れるサイクルをしてきてると思う
だから、情報を得るのは今必要なことばかり
歩いていても、みているのは仕事までの道
進行方向
信号
人にぶつからないかどうかとか
周りの景色とか見ない
日々変化するものではなく
日々繰り返しているものに注意力がいく
繰り返しているものばかりに気を取られると
自分も繰り返している感じがするのではないのか
日々の変化を感じて行けば
自分も日々の変化を感じれるのではないのか
その点子供は凄い
いま必要なものとか関係なく
四方八方見て情報をしいれている
いつも通る通勤路の家並み
道
木々
人の表情
いつの間にか情報を遮断している
僕の人生のテーマの一つは
アウェアネス
気づき
同じことの繰り返しは記憶に残らない
いつの間にか日々過ぎていく
新しい行動、出来事は記憶に残る
その積み重ねが振り返った時、色んな記憶が自分にあり
その量が充実感をもたらすと思っている
かといって、日々新しいことできるかっていったら
人それぞれ難しい
なら、同じことしてても、得ることが違ければいい
見るところとか、気づくことが日々違ければいい
そう思った去年な訳ですが
そんな僕にとって子供の情報収集量に感服した今日!
僕も改めて日々の気づきを大事にしよう!