こんにちは!
佐竹食品新卒採用課です。
日が落ちるのも日に日に早くなってきましたね。
社内でも少しずつ秋の装いになって来ました
さて!
この夏、皆さんは「インターンシップ」に参加されましたか
今回は【インターンシップに向けた心構え】についてお伝えしたいと思います。
お伝えしたいことは2点!
①記憶ではなく記録に残す
②振り返りの重要性
です。
①記憶ではなく記録に残す
ビジネスの世界では、「記憶に残すよりも記録に残す」というのが非常に大事です。
記憶だけでは曖昧になり、後で振り返ると「よく覚えていない」ということになりかねません。
我々佐竹食品もインターンを行っていますが、
この時期まだメモを取る学生さんは少ないように感じます。
後で振り返るときに「どんなことを学んだか」を記録として残しておくためにも、
早い段階で「記録する癖」を付けていただきたいです。
②振り返りの重要性
そもそも振り返りって何なのか…
それは「終わった仕事の出来栄え・やり方の良し悪しを考え、明らかにすること」です。
インターンシップでも同じことが言えると思います。
例えば実際にインターンシップに行き、あまり良い成果を挙げれなかったとします。
「結果が出なかった原因は何だろう?」「次やるとするならどうしたら成果をあげれるだろう?」と考える。そして「次はこうしてみよう!」と考えるのが振り返りです。
また良い成果をあげれたとしても、それで満足することなく
「もっと効率のいいやり方は無かったのか」「もっと早く目標達成する方法はなかったか」と
振り返っていただきたいです。
そうすることで、次の結果はより良いものになると思います。
これからインターンシップに参加される方も、もうすでに参加されている方も、
この2点を意識してさらなる学びに繋げてください。
是非頑張ってくださいね