【斎藤慎太郎七段が2連勝でタイトル獲得まであとひとつに 第66期王座戦五番勝負第2局】
(前文)
・東西のイケメン王子の対決です。
・なにそれおいしいの!才色兼備等なんて、なんて、ドチクショウ―。
(本文)
・対局は斎藤七段が中村王座を138手で破り2連勝となりました。
・初のタイトル獲得まで、あと1勝です。
・また、本対局に勝ち、斎藤七段は3連勝となりました。
【将棋・9月17日週の主な対局予定 藤井聡太七段は叡王戦本戦へ 20日に王座戦第2局】
・日本将棋連盟による9月17日週の公式戦は17日に叡王戦の段位別予選が行われ、最年少棋士・藤井聡太七段が、七段戦C組を勝ち抜き、本戦出場を決めた。
・また20日には王座戦七番勝負の第2局があり、中村太地王座と斎藤慎太郎七段が対局する。
〔王座戦第2局 中村太地王座VS斎藤慎太郎七段 (ニコニコ生放送・AbemaTV・携帯中継)〕
・第1局は先手番だった斎藤七段が、終盤粘る中村王座を振り切り先勝。
・初タイトル獲得に向けて好スタートを切った。
・第2局は後手番だが、一気に連勝してタイトルに王手をかけるか。
・中村王座は、劣勢でも決して諦めない粘り強さと執念で昨年、羽生善治竜王から悲願の初タイトルを奪取しただけに、まずはこの対局で勝利して、星を五分に戻したいところだ。
・持ち時間は各5時間。
【中村太地王座巻き返すか、斎藤慎太郎七段が一気に王手か/王座戦五番勝負第2局】
・将棋のタイトル戦の1つ、王座戦の五番勝負第2局が9月4日、京都府京都市の「ウェスティン都ホテル京都」で始まった。
・初防衛を目指す中村太地王座(30)が今シリーズ初勝利を挙げるか、第1局で勝利した挑戦者の斎藤慎太郎七段(25)が、一気に初タイトルに王手をかけるか。
・第1局は先手番だった斎藤七段が、終盤粘る中村王座を振り切って快勝。
・過去の対戦成績は2勝2敗と五分で「東西プリンス対決」は、今回も白熱した勝負になりそうだ。
【斎藤慎太郎七段が初タイトルに王手 中村太地王座に連勝/王座戦五番勝負第2局】
・将棋のタイトル戦の1つ、王座戦の五番勝負第2局が9月4日、京都府京都市の「ウェスティン都ホテル京都」で行われ、初タイトルを目指す斎藤慎太郎七段(25)が、初防衛を目指す中村太地王座(30)に138手で勝利し、2連勝でタイトル奪取に王手をかけた。
・先手だった第1局を快勝していた斎藤七段は、序中盤でリードを許すも、夕食休憩を終えたあたりから挽回。
・終盤は着実にリードを広げて勝ちきった。
・対局後は「序盤中盤と指しにくい将棋になってしまった。最後までまったく分からない将棋でした。(タイトル王手にも)1勝は重いので、これまでどおりしっかり準備したいと思います」と、表情を崩さなかった。
・第3局は10月2日、宮城県仙台市の「仙台ロイヤルパークホテル」で行われる。
本対局の投了図(日本将棋連盟ライブ中継より)
【第49期 新人王戦 準決勝 藤井聡太七段 対 青嶋未来五段】
〔詳細情報〕
・第49期新人王戦準決勝!昨年は準決勝で佐々木大地四段に破れた藤井聡太七段、今年は圧倒的優勝候補として快進撃を続ける。
・対する青嶋未来五段は前戦で佐々木勇気六段を破り絶好調だ。
・この二人の対局は意外なことに今回が初めて!決勝進出はどちらか!?
・参加条件は、参加者定員40人として平成29年10月1日現在の四、五、六段全員(ただし年齢26歳以下でタイトル挑戦経験者を除く)及び、女流棋士4人、赤旗名人、さらには前期三段リーグ成績上位者でトーナメント方式で争う。
・持ち時間は3時間。
(動画)
[第66期王座戦五番勝負 第2局 ▲中村太地王座 対 △斎藤慎太郎七段 評価値(ぽんぽこ)]
H30年09月21日
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