ちょい真面目な話。

私は人の上に立つ人ってのは、何かぶれない軸を持っているべきだと思う。というかぶれない何かを持ってない人がどうやって人を導いていくわけ?

某スーパーの、ただの売り場担当者時代、チーフ時代、私はとにかく生意気だった。周りの男の上司達が生意気だといつもいっていた。地ではあるけど(笑)わざとそうしていた部分もある。
特にチーフ時代はそう思われていたと思う。
それでも、周りの男どもが私に言い返せなかったのは私がやるべきことをきちんとやった上で、やるべきことをやってない人に意見していたから。(少なくとも私自身はそう自負している)
やることやらずに、ただ生意気言ってるのは本当に会社にとって有益ではない。
実際、人事部長の評価は私のそれと同じだった。
なので、私はやることやっていないときは他人に意見すべきでないと思っていたし、やることやってれば意見する、ってのを貫いていた。


チーフ時代のポリシーは、正社員の部下には厳しく、パートはもちろん部下にはサービス残業させない、だった。
サービス残業するべきはチーフ以上の管理者だけでいいと思っていたから、パートさんには時間になって区切りが良ければ早く帰れーっていつも言っていた。

ある時、異動で部下に初めてグロサリーに配属されるという男性社員が来た。私は彼に相当厳しくした。なぜなら、店長は彼に24時までの営業の時のナイトマネージャーをやらせるつもりでいたから、とにかく早く仕事を覚えて効率よく仕事してほしかったから。

そして数年後私はバイヤーを経て、エリアマネージャーになっていた。そして退社するとき、部下だったその彼は私と同じエリアマネージャーという立場だった。
私の送別会の時、彼は私のところに来てまず、「辞めてくれて嬉しいです」と言った(笑)私の下にいるときの、私のメモが今でもトラウマだと言う(笑)でも、こう言った。
「今思い返せば、チーフ(私のこと)がなぜ怒っていたのかわかります。自分は優先順位がわかっていなかったから怒られたんだって。」
そのひとことで、私がただいつも怒ってるだけの人じゃないとわかってもらえた(笑)し、仕事は優先順位を考えて効率よくやらなければならないってわかってもらえたんだな、と思った。


長くなったけども、ぶれない何かを持っていれば、それがたとえ上手くいかなくても、下の人はついてくる。私自身そういう人に着いていきたいと思う。
今の会社は社長がそういう人だから、きっと上手くいくって思ってる!だから社員の皆さんもすごく頑張ってるし、私も未知の世界でわからないことだらけだし、9時10時まで仕事しても、あまりにできなすぎて泣きたくなっても頑張れるんだと思う。


くだらないことに神経をすり減らしたくないので、40歳に向けて有益だったり、めっちゃ楽しいことにだけに力を注いでいきたい。