打つ手がない。
どうしようもない。
その昔、完全に落ち込み、
死ぬこと考える毎日が
ありました。
首吊り
苦しそう、
苦しそう、電車に飛び込む
賠償で迷惑かけそう、
賠償で迷惑かけそう、飛び降り
あとの掃除が大変そう
あとの掃除が大変そうなどと、妄想がグルグル

切羽詰まる状況は、
ひとそれぞれだろうけど、
わたしの場合、お金でした。
売り上げがだんだん落ち込み、
従業員が辞めでいく。
無理して、身体壊して
身体障害者になり、気力も失せて
いつしか、あの世への憧れが~

何やっても失敗すると決めつけて、
だけどどうにかしないと、と
バタバタするだけの日々。
債権者に責められ、
自己破産だの、倒産だのと
周りが騒ぐ。
『この先どうするの?』と、
妻に言われても、
打つ手が見えない日々。
でも、まだ生きてます

なんでだろう?
ある弁護士さんのサイトに、
『社長の心さえ折れなかったら、
会社は絶対潰れません!』と、
書いてあった。
心折れまくりだったんだけど

でも、あまりに折れすぎて、
何も言えなかった。
とりあえず、頭だけ下げて
あーしろ、こーしろ、という
ありがたい(?)ご意見にも
結論を出さずじまい。
ズルズルと、とりあえず生きてこれた。
先が見えず、安心できないのは
今もそうだけど、いつの頃からか
落ち込む頻度が少なくなった。
不幸に慣れたのか?
開き直ったのか?
なぜかワカラナイけど、
以前と違うのは、暇だから
考える時間ができたこと。
焦りまくる日々から、
すこしペースダウンして、
いろんな意見や話を見たり
聞いたりして、気づきを
得ている。
あー、こんなふうでも
いいんだ、と思いながらの毎日。
不幸でかわいそうなはなしは、
他人から見ると、なんでもない
はなしだったりする、
んだろうな
