4月7日(金)の米国株式市場は休場(イースター:復活祭)でした
この日発表された3月雇用統計において
雇用者数は市場予想並みで失業率は低下したことから
景気悪化に対する懸念が後退しました
NYダウ先物は33,723ドルと
前日の現物終値(33,485ドル)に対し上昇しました

米長期金利が上昇したことから
外国為替市場では円売りドル買いが進み
1ドル=132円20銭台へと
日本時間の午後(131円台後半)に比べ円安ドル高が進みました

シカゴ日経平均先物は、27,650円と
東京市場の現物終値(27,518円)を上回って引けました