トランプ次期大統領の経済政策
トランポノミクス
（インフラ投資、減税）に
浮かれ過ぎではないか
米国だけ浮かれているのではないか
と思っています
オバマ政権誕生時も
「チェンジ」「イエス、ウィキャン」
と期待されたことを思い出します
トランプ氏は
保護貿易的な政策をとるのでは
と懸念されています
英国も
ＥＵ離脱を決定しています
グローバル経済主義から
保護主義というか「個々の国家主義」
という感じが強まっているように思います
先進首脳国は
貿易が伸びず
自国の内需だけで発展を続けるのは難しいので
世界経済は
混乱とまでは行かなくても
不透明な時代に入るのでは
と心配しています
そうなると
世界的に
投資資金はリスク資産を回避し
株は買われなくなるリスクがある
と考えています
行き場を失った投資資金は
商品市況は
供給過多で上昇を見込めないため
投資資金は商品市場には
流れにくいと思っています
投資資金は
現在、価格が下落（金利は上昇）傾向となっている
先進国の国債に流れる
と予想しています
特に
相対的に低リスクとされる
円、日本国債に流れるのでは
と考えています
直ぐに、かどうかは分かりませんが
将来は円高になる可能性もある
と予想しています
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