宴会・グルメ情報検索サイト
「ぐるなび」を運営する
ぐるなび<2440>
http://www.gnavi.co.jp/
の2011年3月期第2四半期(2010年7~9月)の
売上高は前年比2%増の56億5千万円
経常利益は同29%減の8億1千万円
となりました

【収入横ばい】
「ぐるなび」への掲載などのサービス収入は
前期第3四半期(2009年10~12月)までは
前四半期比で増加を続けていましたが
第4四半期(2010年1~3月)以降は
前四半期比で横ばい傾向が続いています

カカクコムの飲食店情報投稿サイト「食べログ」に
ぐるなびの顧客(飲食店)を奪われているわけではなさそうです
しかし
外食不況の長期化により
飲食店の閉鎖、販促費削減が顕著になっているため
ぐるなびの情報掲載サービスは
解約増加、契約単価伸び悩みとなっています

【先行費用投入で減益】
一方で
電車の中吊り広告の実施
今後のサイトアクセス上昇、顧客獲得のための
先行投資を実施したために
減益となりました

先行投資とは
・飲食店向け営業強化のための人員採用増加
・「ぐるなび」サイトのリニューアル
・スマートフォン対応
などです

【利益は計画クリアも】
直前の会社計画
(売上高63億5千万円、経常利益6億1千万円)
に対して
売上は未達でしたが、利益は超過しました

通期の会社計画は
売上高:262億1千万円(前年比12%増)
経常利益:31億7千万円(同30%減)

この計画を達成するには
下期(2010年10月~2011年3月)の
売上高が143億2千万円(前年比18%増)
経常利益が14億2千万円(同42%減)
となる必要があります

上期に先行投資した施策が
直ぐに下期に客数(飲食店の契約数)増加とは
期待し難いので
売上高は計画を下回ると思います

一方で
下期にも
飲食店共通ポイントの導入準備
スマートフォンの新検索システム
などの先行投資が予定されていますが
上期と同程度の負担ならば
利益は会社計画をクリア出来ると思います

しかし、
利益が会社計画を上回ると予想されるのは
会社計画が控えめ過ぎるためで
前年比で増益となるのは難しいでしょう

【集客策】
来期(2012年3月期)以降
売上高の伸びを高めるためには
飲食店の契約増加、契約単価上昇
が必要です

そのためには
・サイトアクセス上昇
・飲食店の来客増加
が必要です

【サイトアクセス】
サイトアクセス上昇を目指して
既に
・電車中吊り広告
・サイトリニューアル
(トップページ、店舗ページのリニューアル)
・コンテンツの拡充
(メニューランキング、旅行とグルメのページ「ぐるたび」の導入)
・スマートフォン対応
などに取り組みました

【少人数、予約なしの客対策】
しかし、景気停滞感の長期化により
「予約して、大人数で宴会」
というよりも
「当日に『軽く呑みに行こう』と、予約なしで少人数で飲食」
という行動が増えているのではないでしょうか

「ぐるなび」サイトのアクセス増加よりも
少人数、当日来店のニーズに対応した集客策が必要かと思います

【共通ポイント】
ぐるなびでは
これに対応して
飲食店共通ポイント制を導入の予定です
共通ポイントを導入した飲食店全てで
ポイントを貯める、或いは使用出来るもので
導入店はリピータの来店を期待できます

【無料店へのサービス】
また、無料掲載店のサービス拡充にも取り組む方針です
現在、無料で「ぐるなび」サイトに店舗情報を掲載していますが
掲載情報は、住所、電話、地図のみです
これらの店舗の掲載情報を充実させることにより
無料で集客促進の実績を作り
有料契約に結び付けようとするものです

更に
小規模の無料掲載店にクーポンを導入すれば
小規模店にとっては少人数の集客になり、
ぐるなびは、クーポン使用に対して課金できると思います

現時点では、
ぐるなびは、小規模無料掲載店向けに
クーポンシステムを導入していませんが
導入すれば
「少人数・当日の来客」という客層の取り込みが期待できます

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