自転車購入の巻。
自転車ってどう選ぶんだろうか?
とりあえず
本人に見てもらった方がよいかと
レイクタウンの自転車屋さんへ。
うちは、なにかとレイクタウンにいる、笑
なぜかと言うと、広くて
ショッピングだけでも体力を使えるから。
そんな子どもが自転車を選びに行くと
予想通り
すべての自転車にのりたがり
またがるとぐるぐる走り回る。
あーため息出るわー
店員さんにいろいろ教えてもらっている間
さんざん試乗したあげく
ぼくは
後ろにたくさん
ついてるのが
欲しいの!
※後ろに補助輪つきが欲しい
だってさ。
補助輪なし乗れてたじゃない
と伝えるものの、
「他のはいらない」と怒りまくり。
どうやら
補助輪ないのが怖いらしい?
で、旦那さんは
補助輪つきでペダルが取れる
このD-Bike
こちらにしたらどうか、
と提案してくる。
今さら、
補助輪?ペダル取り外し?
いらなくね?
だって、ストライダー乗ってたんだよ?
補助輪なし乗り回してるの見たよ?
補助輪、着いているの買ったら
もう、それに慣れちゃって
なかなか取れないよ?
※ちなみに
ストライダー乗ってなかったなら
これにしてました。
ぼくは、後ろを支えてもらえないと!
補助輪なしは乗れないんだ!!!!
力一杯、叫ぶ子ども。
しかも、息継ぎの間にこっそり、
僕が自転車に乗れることは
ママは知らないはずでしょ?
とパパに聞いている。
誰がなんといおうと、
普通の自転車を買うことは、
もはや決定事項。
そして、所詮
自分以外がのる自転車に
こだわりのない私は
後戻りだけはごめんだ、そう思い
補助輪なしなら、なんでも買っていい
それ以外はダメ
そう、宣言した。
叫ぶ子どもに、はっきりしない父親。
何度も伝える
補助輪付いてるのは絶対買いません。
それ以外の条件は
あなたたちで決めたらいい。
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後日、男ふたりで選んできた自転車
これ。
うぉい
D-bikeやないかー!!!
補助輪付いてないのを、買えばいいね
と何度も確認し
ふたりで見て買ってくると
そそくさと出ていった彼ら。
やられた!
ま、でも補助輪なければなんでもいいと
言ったのは私。
自転車は乗れればいいだけ。
そう、呟きながら
イライラする気持ちを落ち着かせ
遠巻きに見ている
ケンカを売られた旦那さんには
あとで他の制裁を考えることにした。
もう買ってしまったものは致し方ない。
そして購入自転車、初乗りはこちら。
(子どもにとっては自転車2回目)
本当に乗れるのでしょうか?笑
ほーら
補助輪いらなかったじゃん!!!
ということで、結論。
ストライダーすごい!
そして
大きくなると
サイズは変わってきちゃうけど
はじめからD-bikeもありかな。
これからの方の参考までに。