撮影を始めてからずっと、
つらつら考えていたこと。
おカネのこと。
全く、なーんにも、知識がなかった私。
カメラ1台用意して、モデルになってくれる人をネットで探して、
待ち合わせして、ヌードを撮らせてもらう。
モデルさんから「ギャラは〇〇万円でお願いします」と言われれば、
何の疑問もなく、はいはいと支払う。
最初はこんな感じでした。
今も大して変わっていません。
さすがに「相場」的なものはわかってきたので、
ひどく吹っ掛けてくるモデルさんはお断りしますが、
ほどほどのギャラは支払うのが当たり前だと思っています。
だって、私はプロじゃないから。
私はふつうに社会人しています。
仕事をして、お給料をもらっています。
私がお給料をもらえるのは、そのおカネに見合うだけの仕事が
私にできるからだと思っています。
そんなにたいした仕事じゃなくても、
それが「プロ」ってぇもんだと、私は考えます。
一方、モデルさんの側。
今までたくさんのモデルさんを撮影させていただきました。
私は本当に、素晴らしいモデルさん達に恵まれたと思っています。
もちろん、ほとんどの方はいわゆる「プロ」ではありません。
でも、「モデルをするからにはしっかり頑張ろう」という
彼女たちの思いが、レンズを通して伝わってきます。
そういう方々は、私からすれば
「お給料をもらうに値するモデル」なんです。
そこには何の疑問もありません。
でも、時々、
なんとなーく、もやっとすることがあります。
続きは次回。