今日は、
北島ファミリーコンサートの観覧で、
小見川いぶき館へ、行ってきました
土浦と同様
昼、夜、両方の観覧だったので
ごちゃ混ぜレポを悪しからず
９時前に、鹿嶋から出発
９時半ちょっと過ぎに
小見川いぶき館へ到着、
入待ち参加しました。
たけちゃん、９時５０分に楽屋入り。
握手ながら、言葉を交わし
楽屋へ入っていきました。
老若男女のお客様でした
昼、夜ともに
満席でした。
昼では
たけちゃんが大好きな
チビッ子ファンもいました。
これは、夜の部の開演前。
昼の部の開演前は
知人と談笑ながら、
待っていたので。
前座が30分ありました。
北島ファミリーだけあり
前座の方々の作品も
北島ファミリー作品だらけ。
なんか嬉しくなっちゃった
ちなみに、
剣山、
津軽おとこ節、
木曽路の女、
母の声。
たけちゃんの曲が流れた瞬間
ペンライトふりふり(笑)
ノッチャッタ(笑)
第２部
北島ファミリーコンサート。
ブルーのスーツの大江君
赤のドレスの原田悠里さん
白のスーツのたけちゃん
黒っぽい着物の山口ひろみさんが登場。
オープニングは
北島三郎さんの函館の女
は～るばる、来たぜ、香取市へ～
歓声が沸き上がりで大盛り上がり
原田悠里さん
皆様、北島ファミリーコンサートへようこそ
お越し下さいましたー、
１番いい４名をお招きいただきまして
ありがとうございますと
笑いを交ぜた挨拶(笑)
あれ、北島ファミリーだけあり先生は？
たけちゃん
香取市へ行きたかったと
師匠も話してましたが
大事な用事があり、競馬です
悠里さん
また、競馬？(笑)
たけちゃん
大事な競馬の後には、
何か撮影もあるようなことも話してまして
悠里さん、
撮影？暴れん坊将軍？(笑)大江くん、わかる？
大江くん、
はい、わかります、
悠里さん、
なにかしら？
大江くん、
レントゲン撮影です
いきなり、
場内は爆笑の渦になりました
大江くんのソロコーナー
のろま大将なんか一丁やったろかい時代の海高山の女よ北島ファミリーの
お兄さん、お姉さんさんと
ファミリーコンサート
楽しみにしていました。
ねぇ～、ねぇ～、と
いきなり笑いを取りました(笑)
さんまのスーパーからくりテレビが
きっかけでデビューしたわけですが
北島先生の心を知る旅と題して
安住アナウンサーと
北島三郎先生の故郷で
たくさん学びたく、
北海道まで行ってきた。
北の漁場について
詳しく、勉強したく
稚内の最北端まで移動。
しかし、船が苦手で
乗ってわずか５分で
船酔いしてしまったという
エピソードを話してました、
北山たけしさんにお会いして
喫茶店で、自分の思いを
北山たけしさんに語った
大江くんの強い夢の思いはわかるよ
でも、簡単には慣れないよと
言われました。
新宿コマ劇場で、
北島先生と対面して
エレベーターボーイなど
やらせてもらった。
エレベーターにいる最中は
北島先生ともお話できたと
思い出話を語って下さいました。
山口ひろみさんのソロコーナー
いぶし銀その名はこゆき瞼の母三井の晩鐘元々は大阪出身で
結婚を機に千葉県へ
引っ越して、
結婚した現在は
千葉県千葉市に住んでいます。
お正月には、
プライベートでありますが
しゃぶしゃぶを食べに
今日、お邪魔している
香取市まで来ました。
ですから、
久しぶりでないんです
私の夫っていうのは
全くの一般人なんですが
ついてる職業っていうのが
介護職なんですよ。
なので、最近では、
演歌っていいね～って
言ってくれる時も
あるんで、嬉しいです、
と、話してました、
また、今日3月24日は
私にとって特別な日。
母の誕生日なんです。
旅立って何年も立ちますが
面影は今もあります。
瞼の母の後に
メイク、落ちてない？と
茶目っ気に聞いてました(笑)
千葉カラオケ大賞では
司会として
お世話になりましたが
チバテレの番組に
来月二週連続出演しますので
よろしくお願いいたしますと
PRしてました。
たけちゃんのソロコーナー、
津軽おとこ節風雪ながれ旅アカシアの街であなたへ夏の終わりが来る前に紺のスーツで登場
カッコ良かったー
香取市のみなさーん、
こんにちはーと
ノリノリでした
楽しんでもらうために
衣装も、変えました。
衣装は、自分で作りました
ですが、Yシャツだけは
ブランドですよと
いきなりジョークを飛ばし(笑)
さらに(笑)(笑)
先月に、
お誕生日迎えましたが
全然、見えません、
鏡を見てて
僕、自身もそう感じます
お！若いなと、感じます
と、笑わせていました(笑)
小さい頃に演歌を聴いて育ち
８歳で、風雪ながれ旅を覚える
これが、僕の原点であります。
風雪ながれ旅では、
踊り手を招いての歌唱でした。
この曲がきっかけで
北島師匠が大好きになり
プロ歌手の夢を託され
わたくしも頑張りました。
そんな二人三脚で
力合わせてきた
父親ですが、
一昨年に、病で負けて、
75で他界してしまい
とっても、寂しくなった。
生前に、病と闘っていた
親父から
たけし、父ちゃんな、
大変なことが起きたけん。
膵臓がやられたばいと
と、電話があった。
とっても心配で
ちょこまか電話もした。
ですが、父親は
たけし、父ちゃんは大丈夫と
とっても強くて
最後の最後まで
弱気を吐かない親父だった。
思い出と面影がたくさんある
それが、故郷なのです。
正月に帰りましたが
来年、再来年も
帰りたいです。
と、話してました。
原田悠里さんのソロコーナー。
木曽路の女ご当地メドレー(安曇野、氷見の雪、佐原雨情)
天草の女中山道津軽の花白の振袖で登場。
香取市には
キャンペーンなどで
何度もお邪魔し
お世話になりました、
ついつい、
木曽路の女から、
香取市の女に
なってしまうんですよねーって(笑)
安曇野から始まり
佐原まで小さな旅を
しましたが、
日本地図作家の方は
60歳で、日本地図を作った。
なんて凄い方❗
皆さんも、出来るなら今です。
今日がお客様は
私よりも後輩と
話してました(笑)
熊本の天草は
小さな田舎町でありますが
映画館があり
映画が、あったときは
見に行ったりした時もあり
美空ひばりさんに憧れ
歌手になりたいと思った。
でも、一人娘だった私。
父は農家だっただけあり
歌手は大反対で、
なんとか条件を乗り越えて
北島三郎さんという
偉大な歌手に出会い
今があるんですよね。
と、言ってました。
天草のイントロで
黒の暈しの着物で登場。
中山道のレクチャー、
余裕があるかたは悠里ちゃんと
お願いいたしますと茶目っ気に(笑)
再び、
大江君、
たけちゃん、
山口ひろみさんが登場。
花束贈呈がありました。
ちなみに、カスミソウらしい。
たけちゃんが、
この花をずっと見ていたら
眼が霞みそう(カスミソウ)と
ダジャレを飛ばしました(笑)
上手いっ(笑)
ラストは、まつり
これが、香取のまつりだよ～
盛り上がりましたよ～。
出待ちも
バッチリ参加しました。
今月末は
いよいよ
バースデーライブ～
久しぶりだから
楽しみです。