こんにちは。
書の教室・かきかたくらぶの紗舟です。
この間まで
暑い!暑い!と言っていた気がしますが
なんだかあっという間に紅葉の季節ですね
と、いう事で
京都に行ってきました
東福寺
時代劇「鬼平犯科帳」のエンディングシーンに登場する
有名な橋があるお寺です。
紅葉の名所と言われるだけあって
小さいモミジの葉が何ともかわいく
色づき方が違う葉が幾重にも重なり
本当にキレイでした
平日の朝8:30ごろに着いたのですが
すでに観光客は多かったです
さすが京都!!
紅葉狩りを堪能した
おあとは。。。。。。
京都ブライトンホテルへ
洛陽未生流家元の華道のデモンストレーションを
コース料理と共に優雅に見せてもらってきました
お家元がおしゃべりと解説を交えながら
一本一本生けていかれるのですが
その生け方が
さりげなく。。。
なにげなく。。。
何の意図も感じさせず。。。
淡々と。。。
豪華に美しき仕上がっていく
その過程がステキで
最後に生けられたお花は
花と花器の流れるような一体感。
フォーカスポイントのお花と他のお花との調和を
(全くの素人ですが)
感じて
うっとりでした
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この記事を書いている人 -WRITER-
書の教室主宰:栗田 紗舟
「手書きの楽しさを伝えていきたい」をコンセプトに書道教室をしています。
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