続いて電気部分の分解と確認に入ります。


ヒューズは遅延型のガラスヒューズ。断線はしていませんでした。


電源部パネルを開けます。

内側もドロドロですが、本体とパネルとの隙間全てに油が染み込んでいますので全てアルコールで拭います。


電圧変更スイッチのインジケーターと電圧表示位置が合わなかったのですが、このスイッチの下方の黒ポッチはインジケーターの意味をなしておらず、電圧表示は左側の丸コネクタ方向に向けて設定する様です。(間違えるよね。これ220Vや240Vの電源に間違えてセットして繋いだら吹っ飛びます)



内部には巨大な変圧トランスがいました。これだけでも数キログラムはあるでしょう。

トランスの手前はハロゲンランプのランプホルダーです。こちらのランプは下方からの透過光用の光源です。


こちらは落射側(反射側)の光源です。

ハロゲンランプの仕様は

24V 150W G6.35口金


ランプ冷却ファン

落射側のランプはこの左側にいますが、透過光用ランプは遥か下方です。排気により本体下方から空気を吸い込み冷却するようですが、まだ風向は確かめてはいません。


透過光用下方レンズ


アルコールで軽く拭い、ランプホルダー側から仮のLED光を入れてみました。レンズクリーナーで拭けばそこそこ綺麗になりそうです。

90度反射のミラーに破損や腐食は無さそうです。思ったより光学系は大丈夫そうです。

対物レンズが結構汚れていて、中にはハーフミラーが入っているのでそこも心配ですが。


LED光源を動かして状態を確認しました。



とりあえずここまで。


次は円形のガラススクリーンをメンテします。

擦りガラスなんですが、養生テープかガムテープのノリが付着していて、除去に難儀しそうです。



では。