自動送りのギヤとウォームギヤを保持するホルダーの軸受の内面。
油が流れるよう溝が掘られています。
この溝や穴にもみっちり油汚れ(磨耗粉)がこびりついています。丁寧に洗浄。
当たり前ですが、金属のブラシやリューターグラインダーは使いません。
軸受面は傷はありませんでした。
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ハーフナットをばらします。ハーフナットを止める板を外します。
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これがハーフナット。
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ハーフナットを上下に駆動するカム。
この機械の設計は良いかも。普通はハーフナット側にピンがあり、ここのカムには溝が掘られているのが多いのです。
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ハーフナット。
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先程のカムを正面から見たところ。
カム中央にあるピンは、自動送りモードにしている時、ハーフナットが親ネジに抱きついて、親ネジ駆動と自動送り駆動がバッティングしないようにするロック機構です。この中央ピンが中心から左右いずれかにズレる事で、ハーフナットの間に挟まり、ハーフナットが閉じるのを邪魔します。
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ハーフナット内面はドロドロでしたので洗浄。切子が溝に食い込んでいました。
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このようにハーフナットが親ネジに抱きつきます。
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つづく…