お盆休みの巷をよそに仕事がいろいろあり会社を休めず、家族の田舎からの送迎に1日休んだだけで、この期間は終わってしまいました。
体調もイマイチだったので、旋盤のオーバーホールも少し休んでいましたが、今日は少し実施。
今日は刃送り台のOHです。
写真を中心にレポートします。
まずは、刃送りスクリューをバラします。
スクリュー軸受けに軸方向にガタがあり、軸受け部でのクリアランスが大きく、結果、バックラッシュが大きい事に。
このクリアランスをどう詰めるか問題です。
手前の真鍮部品がスクリューナットです。
中からまっ茶の油が垂れました。酸化して劣化してサラサラの油です。
左側のネジは六角ボルトから削り出していました。過去の数々の修理で欠品したのでしょう。ナット側のスレッドなどに傷みは無いので、捩じ切ったのではなく、脱落して紛失したのかもしれません。
油汚れと、切削カスを洗浄し組み直します。ナットはまだ固定しません。往復台を乗せて、スクリューを通してスクリューの軸中心がナット中心と合わせてから本締めします。
では。
※ホムセン(というかプロショップですよ)に主軸駆動のベルト長さをディーラーに見せて測ってもらうつもりが、ディーラーがダメダメで、「ベルト長さの文字が見えません」と。
見えないから頼んだのに…。
最近のショップの知識の低下は酷い。
コーナンプロ港北さん、なんとかしようよ。せめて知識の深い社員を1人でも良いのでいさせて。これじゃ電話の問い合わせもままならん!
しかし…昭和35年のせいか、そこらじゅうのネジがインチネジというのは困ったものです。以前、アメ車に乗っていたので、ある程度の工具は持っていますが、ネジは有りません。ですので、この個体についているネジを修復またはクリーニングして再利用するしかありません。平頭のスリワリスクリューは今後も、六角ボルトを加工して使おうと思いますが、その加工に使う旋盤がコレですから…(泣







