こんばんは、さすらいの旅人です。
久々にこのテーマでの投稿です。
前回書いたのが2018年ですってよ。
過去に書いた記事 テーマ:【温泉:プチ旅行】の記事はこちらから
普段記事としては書いていませんが、
実は日帰り温泉自体毎週最低1回は行っています。
ただ何回も行っている施設ばかりなので、あえて記事にしていないだけです。
今回暇つぶしに記事を書いてみようと思い立ちました。
ちなみに今回伺った石水亭は初めて行きました!
登別温泉にある石水亭。
登別温泉は日帰りでも利用しますし、
一泊したり。アクセスが良いし源泉がいいので大好きな温泉の一つです。
ただし、
登別温泉の源泉はいいですが、それらをうまく利用している宿は少なく、
登別温泉において源泉100%かけ流しの宿が少ないのです。
その中で定宿になりつつあるのが、先日も利用させていただいた、
花鐘亭はなやさんです。
源泉100%かけながしは最高です。
また、日帰り入浴時に利用しているのが、
夢元さぎり湯です。
銭湯価格で利用でき、源泉は二種類あり源泉100%かけ流しで
サウナや水風呂もあります。
露天風呂はありませんが、コスパとしては100点満点です。
で、この石水亭は
源泉100%かけ流しではありません。
もれなく加水または循環ろ過させています。
ですが、
割とオススメできる施設でした。
ここからはレビューです。
温泉施設利用について
日帰り入浴時間:11時~18時(退館は19時)
入浴料:900円
今回じゃらん11月号のクーポンで半額の450円で利用しました。
駐車場はホテル前に無料で停められます。
このホテルの魅力は何といっても、
大浴場が二か所あること。
今回伺ったのが、水曜日だった為
男性は辛夷館8Fにある大浴場が14時まで利用不可で、
銀杏館の7Fにある大浴場のみ利用しましたが、
こちらの大浴場だけでも満足な内容でした。
Googlemapなどで石水亭がある場所を見ると、
実は温泉街から少し離れているんですよね。
温泉の成分分析表です。
まず驚いたのが、
ph値で5.4で弱酸性。
登別の湯といえばph2ちょっとの強酸性泉ですから。
そして続いて驚いたのが、
この源泉を保有しているのが石水亭だということ。
へー!!ってなりました。
加水はしているものの、源泉温度が60度なので、
意外と水を足していないのでは!?と。
ちょっとワクワクしてきます。
こういう表示はとってもありがたい。
少し反射して見づらいですが、
入ってみたい浴槽、
入る必要のない浴槽がこれだけでわかります。
決して循環ろ過がダメだと言っているわけじゃないんです。
せっかく3時間以上かけて来た登別では、
いい湯に入りたいという気持ちだけです。
入ってみたい浴槽は露天風呂と、ジャグジー。
とにかく露天が最高でしたね。
硫化水素集がほのかにして、
弱酸性なので肌に刺激が少なく長湯もできる。
サウナは音楽はかかっていないし、90度程度でそこまで熱くもない。
こじんまりしたサウナですが、じわっと汗が出る。
水風呂がキンキンで気持ちよし!!
13度~15度ぐらいだろうか。
一人しか入れないぐらい小さめの水風呂だがそれが良い。
何より空いていたので解放感十分。
人気がないからこそ、楽しめる。
さぎり湯は常に混んでいて正直芋洗い状態になることもしばしば。
それでも源泉がいいだけに利用するが
じっくり湯につかるならば石水亭はありかもしれない。
弱酸性泉であること、利用客が少ないこと
露天風呂が気持ちよいこと。温泉も40度程度で抑えられているところ。
1時間ほど入浴を楽しみ
気に入りました!!
以上です!