【日記】数日前に車ぶつけられたー!!!! 100-0とはいえしょんぼり。 | 2013年。仕事を辞めて日本を旅してみた。

2013年。仕事を辞めて日本を旅してみた。

2013年4月から二ヶ月間日本各地を旅した記録をここに記します。
仕事を辞め貯金を使い2013年4月~6月の間好き勝手旅をしました。
自分が経験したことをを通じて旅の楽しさ知ってほしいと思い立ち上げました。
※バナー等は旅でお会いした方が作ってくれました。Thanks!

こんばんは、今日はさすらいの旅人の日記みたいな愚痴みたいな。

そんな記事です

 

も~~~ね。

 

記事を書きたいんだけど、

仕事が忙しすぎて疲れてしまって書けない状態が続いています。

 

休日のリフレッシュは忘れずにやってはいますが、

も~~~ね。

 

先日、いつものように休日ドライブを楽しもうと

走り始めた途中にあった

田舎のコンビニ駐車場で車をぶつけられました。

私はお手洗いに行っていたんです。

 

ぶつけられた瞬間に乗車していたのは私の家族たち。

 

下手くそな運転をする50~60代ぐらいのオバサンの軽自動車にぶつけられていたようです。

 

私の車は今年初めての車検を迎えたばかり。

新車とは言えませんが、まだまだこれからという時にキズモノとなってしまいました。

 

私がトイレで用を足している間にぶつけられたので、

状況が読めぬまま、現場では慌ただしい感じだけが読み取れました。

 

当てた方:放心状態。当てたかどうか理解していない

通りすがりの田舎の住民Aさん:当てた方に詰め寄っている。あなたねぇ!!そんな運転しちゃダメでしょ!などなど

 

私の家族:

母:完全に停車中に当てられたし、当てた方は認知症なの?

甥っ子:当てた車両の写真を撮ってくれていました。
 

 

車のキズを見る。

ハァ・・・。ため息つきたくなるよね。

擦り傷がね。

 

この車はさ、新車で購入しまだ3年しか乗っていないんです。

走行距離もまだ78,000kmなのに・・・

 

もちろん走行距離が長いので細かな傷があるものの。

それは走った証みたいなもんで。

私にとってこの車は相棒なんです。

 

まさか、停めている時に傷つけられるなんてね。

 

トイレから戻って現状を理解できない中、

正義マンっているんですね。

住民Aさんが110じゃなくて派出所(今は駐在所というのかな)に電話して!

というもんだから、

 

110じゃなくて駐在所に書けたら10分ぐらいで警察官登場。

 

へ~スムーズじゃん。これならこの後ドライブ行けそうだ。

 

 

免許証、車検証、自賠責、同乗者の名前や住所の確認があります。

 

ぶつけた相手方は車検証がどこにあるかもわからない様子。

警察が来るまでにどこの保険会社を使っているかきいても、

旦那が契約したので分からない。

私は当てたつもりはない。の一点張り。

 

携帯電話は持っていない。自宅にある

自宅の電話番号だけは分かる。

 

その自宅番号を控え、

ネットでちょっとした検索して住所と旦那さんの名前がHIT。

車で数分の場所に住んでいるようだし、

苗字も一致しているので、忘れたという証言も本当なのだろう。

 

 

警察官って凄いのよね。

駐在所のレベルの警察官ですら、あんなに強く行くんだなって。

 

当てたつもりがないという加害者に対して、

加害者の車に付いたキズと、私の車のキズが一致しているところ。

目新しい傷で古傷ではないことを伝え。

 

「これは今日起きた事故ですよね!?」

と詰め寄ると

「私がやったのかもしれません」

 

認めた所で警察官は書類作成、

それと今後も注意散漫な運転をしないように気をつけて。と念を押していなくなりました。

 

私は警察官GJ!

ただこれからどうするか・・・。悩みました。

 

現状加害者は自分がぶつけたと認めたくはないが認めている状態。

 

連絡先を交換して後日・・・とも思ったが、相手方の保険会社にあることないこと言われたら面倒なので。

 

ドライブ中ではあるし、こんなところでこれ以上時間は食いたくはないが、

この場で双方の認識を

相手方の保険会社にしっかり伝えることに舵を切ることにしました。

 

 

既に自宅番号から住所と旦那さんの名前は把握していたので、

相手にはもちろんそれは伝えませんが、

「家は近くですか? 家に携帯電話あるなら家まで案内してください。」

 

怒り口調で言ったら、新たな事故を起こしかねないのでやんわりとした口調で伝えます。

 

既に事故として警察で受理されているので、ここで逃げることはしないだろうと確信し付いていきます。

 

無事自宅前に着きました。家のカギを開け急いで携帯電話を取ってくる加害者。

仕事中の旦那さんに電話するも繋がらない様子。

 

これではラチがあかないので、

まず旦那さんの携帯番号と、加害者の女性の携帯番号を控えました。

 

この時は契約した旦那さんと連絡を取り、

どこの保険会社と契約しているかを知りたかったんです。

 

奥様はどこの保険会社に契約しているか分からない状態だったのを、とにかくどうにかしたかった。

 

この事故をこの日中に済ませたかった私は、旦那さんが電話に出ない現状はもどかしいので

奥様(加害者)に許可を得て車検証を見せて欲しいと伝えました。

 

決してけんか腰ではなく、柔らかく伝えたのが功を奏し。

どうぞ!自由に見てください!と渡されたファイル。

 

あ、保険証書あった!!

示談がまだ済んでいないので、

大手自動車保険会社としましょうか。

 

 

この自動車保険会社の証書を見て私は安心しました。

 

ただ未だ疑い深い自分はこの証書を写させてほしいと奥様に伝えると、それも了承を得ました。

(元々自分が当てていないとしらばっくられていたので。念には念をです)

 

もちろん悪用するつもりは一切ありませんし、示談が済めば消去します。

証書に書いてある「事故にあったとき」の連絡先に連絡をさせ、

時々助けを求めてくるのでスピーカー通話にし、こちらの情報を伝えたりし保険会社との対応も終わり。

 

 

は~!!ようやく終わった。

 

私がこの事故で相手方の保険会社に伝えたことは、

自分の車が停車中だったこと(エンジン停止)です。

 

そして私の車が停止中だったことは、

相手方の奥様も最初から認めています。

ぶつけた自覚はないけど、

私の車が動いてはいないとハッキリ言ってくれて良かったです。

 

 

 

私が一番恐れていたのが、

お互いの連絡先を交換し別れた後に、

誰かの入れ知恵で、「相手の車も動いていて、それでぶつかった」

という事をこの女性に吹き込まれた場合。

 

警察の事故処理ではぶつけたことは認めたものの、

実は私の車が動いていたという”後だし”をされたら厄介だと感じたんです。

 

全体のやり取りの中で、

前半の部分はこの女性はぶつけたことを分かっておらず、

誰しもが認知症か!?と思うぐらいにすっとぼけていました。

 

後半は逆に、私の提案に対しても全てOKと情報の開示をしてくれスムーズに物事が進みました。

ただ、「旦那に怒られる・・・」という恐怖心はあったようですが。

ある程度認めてくれたし私も穏便に済まそうかと。

 

ぶつけられたときに私の家族が乗車していましたが、

当たり方がゆるかったので、

ケガも後遺症になるような病気もなさそうなので人身ではなく、”物損扱い”になりました

 

最初のすっとぼけも、頭が真っ白になっていたんでしょうね。

 

そういった状態の方に優しい口調で話しかけたのが良かったのかな。と今思います。

その後スムーズに保険会社を特定し連絡することが出来たので。

 

 

数分のコンビニでのトイレ休憩が1時間半かかったのは笑い話になるとして。

今修理中の相棒がいち早く帰ってくることを願っています。

 

ちなみに代車はFitでした。

ハイブリットじゃないんかーい。

 

 

以上です。