先ほどJTBで予約した帯広市にある北海道ホテルの予約を取り直したお話。 | 2013年。仕事を辞めて日本を旅してみた。

2013年。仕事を辞めて日本を旅してみた。

2013年4月から二ヶ月間日本各地を旅した記録をここに記します。
仕事を辞め貯金を使い2013年4月~6月の間好き勝手旅をしました。
自分が経験したことをを通じて旅の楽しさ知ってほしいと思い立ち上げました。
※バナー等は旅でお会いした方が作ってくれました。Thanks!

こんばんは、さすらいの旅人です。

 

・・・。

私は見落としていたのか。

 

先ほどの記事で予約した北海道ホテル。

私が宿泊する部屋(1名)は元々シングルルームで良かったんです。

予約した時点ではツインしかなかったような!?

もしかしたら見落としていたのかもしれない

 

 

・・・。

先ほどは2部屋ともツインルームで予約していましたが

少し見直そう!

 

 

 

見直した結果

1名利用 14,500円でショップクーポン1,000円分が付いたプラン

2名利用 14,500円×2名の29,000円でショップクーポン1,000円分×2が付いたプランを予約しました。

 

合わせると43,500円ですが、使える宿泊クーポンはしっかりと使いました。

シングルのほうは15,000円から使える3,000円引きクーポン(画面上は配布終了しています)が使える可能性がありますが

宿泊価格が14,500円だった為3,000円クーポンが使えない事態。

 

しかしながらホテル側の値引き2,500円分+JTBの1,000円クーポンを合わせることにより結果3,500円の値引きなら良さげ。

しかも売店で使える1,000円分のクーポンがあるならお土産に使えるしいいよね!ってことで。

 

 

 

先ほど23時に予約しました。

もし価格設定が500円高い15,000円であれば12,000円で宿泊出来たのですが・・・。

そこを求めてしまってはさすがにやりすぎですね。

 

 

 

 

こちらの方は無事5,000円クーポンが使えました。

自分自身キャンセルすることにより枠が空くので、

他の方が予約する前に再予約を入れればクーポンは使えます。

 

これも小技の一つですが、やるなら夜遅く~深夜帯を狙ってやることをおすすめします。

キャンセルしてクーポンの枠は開けたのに再予約でクーポン使えなかったらこれほど悲しいことはありませんので・・・。

 

見直しにより、

 

1名部屋はツイン→シングルへダウングレードされたものの

13,500円

 

もう一部屋はお値段ほぼ変わらず

24,000円

 

合わせて37,500円と先ほどの予約と支払う金額はほとんど変わりませんが

売店で使えるクーポンが合わせて3,000円付くのは嬉しいですね!

 

 

それプラス 夕食がグレードアップ洋食と記載されているので、もしかしたら通常のものよりも良くなっているのかもしれません。

 

 

今から楽しみですね!

 

ちなみに私は旅好きの人間です。

また今の仕事は旅に関係しているお仕事をしています。

 

 

私がやったみたいに

予約したものをキャンセルして

別の条件で予約を入れるのは宿や予約サイトに迷惑ではないのか。

 

 

お答えすると、

予約の取り直しが数回程度であれば迷惑ではありません。

 

例として

・3/15に大手予約サイト(じゃらんなど)で予約を入れていたものを取り消し、3/16に再度予約を入れた。

→よくあります。気に留めないでください。 気にして宿に連絡する方もいますが連絡は不要です。

 

・キャンセルポリシーが3日前からで30%のキャンセル料が設定されている宿で

2日前に急遽行けないことが分かったけどキャンセル料を払わなければならないの!?

 

→この場合キャンセル料を払わなければいけません。 予約時点で宿が提示している条件で契約した以上は払う必要があります。

ですが、宿も人間が運営しています。

連絡をし事情を説明すると柔軟に対応してもらえることがあります。

 

 

ただ絶対にやってはいけないのは無断キャンセル。

キャンセル料を払いたくないために宿からの電話をフル無視で、

何度電話しても繋がらないのが一番困ります。

 

多くの宿は当日のキャンセル料は100%かかります。

 

どうして100%かかるのか。 不泊なのにかかるのか。

 

その宿はあなたが予約したその日に、あなたが来ることをずっと待っているから。

宿というのはかなりの人件費がかかっているんです。

チェックイン対応のフロントや部屋を掃除する方

食事付きなら夕食作るシェフや、朝食を配膳するスタッフ

宿は人件費の割合が高いんです。

 

これはたとえ話ですが、

この日、この宿にあなただけの予約しかなかった場合を考えてみて欲しい。

お昼に掃除スタッフが部屋を掃除し、

チェックインの為にフロントスタッフが待機して。

食事の為にシェフや配膳スタッフが準備していて。

 

これで無断キャンセルだった場合、この人件費はどこから出るのか。

人件費だけではなく光熱費もね。

温泉宿だったらあなた一人の為に温泉の温度を調整するスタッフや

設備をチェックする人だったり。

 

少し大げさに書きましたけど、実はこれって大げさな話でもないんですよね。

 

 

 

また、お客様が来なかったら宿泊業界ではNoShow(ノーショー)といいます。

 

姿を見せないという意味ですが・・・。

予約する意思があったのであれば、キャンセルする勇気も有って欲しい

 

話がだいぶずれてしまいましたね。

 

 

宿が設定しているキャンセルポリシーをしっかり確認して、

宿に迷惑がかからない範囲(程度)で、取り消しや再予約をしましょうってことです。

 

 

 

以上です。