2022アフターGWツーリング(2)キャンプ編 | さすらい日本どこへ行く

さすらい日本どこへ行く

温泉、B級グルメなど、巡り巡って一人旅 ・・・

 夢はないよと からっ風
 夢もあるよと 春の風
 今すぐ行こう 誰と行く
 さすらうこの国 どこへ行く
 さすらい日本 どこへ行く

     ~ 吉田拓郎 ”さすらい日本” より

千里浜なぎさモビレージ

なぎさドライブウェイを走った後、レストハウスの目の前にある「千里浜なぎさモビレージ」でキャンプする予定だった。

キャンプ場の入口。中央が炊事場で左の建物がトイレ、設備はこれだけ。

 

レストハウスの駐車場にバイクを置き、中に入ってみると、

起伏ばかりでふわふらの柔らかい砂地で、管理の良くないゴルフ場みたい。

ここに乗り入れたら脱出に苦労しそうなので、バイクは駐車場に置く方が賢明だ。

すぐ目の前で観光客がたくさん往来しているが、場内にはだぁ~れもいない、この違和感。

しばし迷ってキャンプ地を変更。休暇村に電話した。

 

休暇村能登千里浜

こちら、16年前のGWツーリングで室内泊したことがあるホテル。

食材をスーパーで買ってから到着。

建物の反対側、海に近い松林の中にキャンプ場がある。

 

久しぶりにタープを張った。

 

GW明けなので、こちらも空いている。

到着時、バイクは私1人だけだったが、後から1台、もう1台とソロライダーが入ってきた。

 

あのヒロシが愛用しているのと同じ焚火台を初めて使用。

 

100均で買ったグリルパンでチキン・野菜を焼く。

夕食の後、本館内にある温泉に入ったが、その様子は「温泉編」にて。

 

朝飯。最近お気に入りのホットサンドメーカーを出してはみたが出番なし。

 

ベーコンともやし炒め。夜と同じようなメニューになった。

HSメーカーは、ポケットストーブの台として役に立っている。

 

テントを撤収したら、琵琶湖を目指して出発!

 

マキノ高原

何年か前のGWツーリングで旅先から予約しようと電話したら、いっぱいですと断られたキャンプ場。

スキー場を利用した広大な敷地なのにバイク1台・ひと1人さえ入れないって?!

これまで、利用を断られたキャンプ場はここだけだが、場内に温泉があるのが一番の魅力。

いつか利用してみたいと思っていた。

今回は、2日前にネットで2連泊を予約済。

 

管理棟で受付。

広すぎるくらいのサイトだが、どこに設営するかは、事前にYouTubeなどでしっかり調べ決めていたので、一目散にその場所に直行。

 

こうして見ると、ちょっとトイレが近すぎたかな。

でもきれいなトイレだった。

 

上ってきた方を見下ろすと、これだけの広さ。ずいぶんと緩斜面のゲレンデだ。

テント設営後、場内の温泉に行ってくる。場内といっても歩いたら10分以上かかりそうなのでバイクで行って、帰りに薪を調達。

薪1束900円はこれまでで一番高かった。

 

さて、やっと開宴だ。

 

風が強くて、焚火台を風よけで囲む。

 

スーパーで買ってきた山賊焼き?をHSメーカーで焼く。

 

前日、休暇村千里浜で買った地酒。

たまには日本酒も良い。

 

後ろから見るとこんな景色。

 

第2部。夜も更ける。

 

3日目の朝。

 

ソーラーパネルでカメラを充電。

3年くらい前に買ったが、実際に使ったのは初めて。

ちゃんと充電ができ使えることを確認。

 

朝飯は、HSメーカーで野菜炒めを作ってみた。

味はともかく、見た目はなかなか美味そう。

HSメーカーは万能。一つだけ問題は小さいこと。

 

まったり朝飯の後、琵琶湖1周の旅に出る。

 

マキノ高原2泊目。

イオンで買ってきた串鳥を焼く。

 

何を飲み食いしたのか、記憶が定かではない。

 

HSメーカーを使わずアルミホイルだけで焼いたら、ホイルが破れて大失敗。😅

 

ツーリング最終日、4日目の朝。

朝飯の後、マッタリしてから撤収しようと思っていたら、天気予報どおり雨が降り出す。

 

雨が強くならないうちに撤収。

 

マキノ高原を後にして、帰路につく。

 

2か月以上も経つと、記憶も薄れ、写真だけが頼りなんだなぁ~。😆

アップするのが少々しんどくなってきたが、次回は「観光名所編」の予定。