児童館でのおはなし会の計画。
ことし一発目のおはなし会は、シュルヴィッツの「ゆき」でスタートしたい。
二冊目にみやこしあきこの「もりのおくのおちゃかいへ」を持ってきて、
三冊目に写真絵本の「すごいね! みんなの通学路」か、ロングセラー絵本の「てぶくろ」か。
ラストは、いもとようこの「しらゆきひめ」にしようかなと。
今回から、計画的にグリム童話などのプリンセスストーリーを使っていきたいのだ。
2年ぐらいかけて、コツコツ「しらゆきひめ」
「シンデレラ」
「ねむりひめ」
「にんぎょひめ」
「美女と野獣」
「ラプンツェル」
を読む予定。
あわせて、これまで読んでこなかった定番絵本の
「モチモチの木」や「こんとあき」なんかも読んでいきたい。
もちろん、楽しい新作絵本も積極的に使っていきます。
古今東西の絵本、
そして初の落語、
ハロウィンおはなし会(児童館秋まつり)のゲームテリングなど、
これまでの五年間で培ってきた様々なプログラムで、
聴いてくれる子どもたちを物語の世界へいざなっていきたい。
そう計画しています。