日々、徒然、至る幸楽

日々、徒然、至る幸楽

人の幸せがお金とは限らない。日々にある幸福とは?

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数週間前、同級生が自殺をした。

 

同じ学年にいたと言うだけでそこまで親しかった訳ではない。

 

彼は親が会社の重役で祖父が社長(会長だったかな?)であり、一般に言う裕福であった。

 

数年前見た時も外車を乗り回し、自分も久しぶりに会った時は何故か卑屈になりかけた。

 

そんな彼が自殺をした。詳しい理由は話されていないので噂ではあるが、「孤独」に苛まれていたらしい。

 

金があり、優しい家族に囲まれている彼の写真を見るととても幸せそうである。

 

しかし、心はそうではなかったのだろう。心の相談室?みたいなものに相談もしていたそうだ。

 

それでも止められなかった。彼の心の孤独を救えなかった。

 

彼の家庭の事はよく知らない。金持ちで子煩悩、と言うか親バカだったと聞いてはいる。

 

今回の件を踏まえ、今まで自分も、金が幸せではない。金は幸せになるための手段、道具だと思ってきた。が、今までのは頭で分かっていただけで心から思っていなかったように思える。それを今回、痛感させられた。

 

「金」=「幸せ」ではない。これは真実だ。

 

では、どうすれば彼を救えた?本当の幸せって何?

昨日の仕事中、会議の時に手帳をマイデスクに置きっ放しにして出てしまった。

会議終わって帰ってくると手帳がパソコンのキーボードの上にポンと置かれている。

中を開くとしおり(紐)が違う場所に‥

同僚に聞くと自分の会議中に社長がいきなりやってきて手帳を見ていった、と‥

起業計画がバレた‼️と言うか、今のこの会社を利用する計画もバレた‼️

何で人の手帳勝手に見るんだーとか怒りも出てきたがとりあえず今、うちの会社に敵視されるのはマズイ‥

もんもんとしながら一日を過ごし、今日。

朝一で社長とすれ違いとりあえず挨拶。‥返事はいつも通り‥

バレてない?‥訳はない。

同僚とも話してみたが可能性としては暗黙の了解をもらった‥??

確かにこれからしようとしている事は今の会社にも儲けが舞い降りる仕組みになっている。

暗黙でもバックについてくれるなら営業も安定してくる。

でも確かめて薮蛇だったら怖いし‥どーしよー。

やっぱりもんもん継続だー

社会福祉士を活かして独立を目論んでから独立している社会福祉士、色々な病院や障害、介護施設の人間や地域の活性化を目指している集まりなどに参加して考えをまとめてみた。

 

現状、社会福祉士を活かしての主な仕事は後見人になったり講演をしたりする事で生計を立てたりするのが主流(みたいだ)。

 

もちろん、他にもあるかもしれないが、それがスタンダードになってきている感じに受けた。

 

…それだけ?と思い、聞いてみるとやはり生活はかなりきついという話。

 

確かに後見人は収入の一つになるかもしれないが、どちらかと言えば、自分は別の収入減を模索し、ニーズがある事を確信した。

 

福祉=高齢者、障害者等のイメージが強いが、それがそもそも違う。

 

いや、収入源としては一つなのだが、それを主流にしては公的保険と変わらない。

 

それでは意味がないのだ。

 

社会福祉士が独立すると、よほどの腕がないと生活できない…

 

そういう声が聞こえるが、やり方がまずい。

 

ニーズはある。それに対応できないのなら、対応できる体制をとってしまえばいい。

 

ある程度の知識と経験があれば後はそれでなんとか出来る(経験済み)。

 

現場で働く者が「自分が」を捨てれば、「皆が」おいしい思いができる。

 

社会福祉士でも簡単に(でもないが)儲けることが出来る。普通に介護施設で働くよりも。

 

と、頭の中ではある程度形になってきた。協力者のめぼしも立ってきた。

 

資金も出来た!

 

後は、「想い」のあるパートナー(代表になってくれる人)が数人いれば一気に加速できる!

 

…と、思ったところで年末が近づき、仕事もやけに忙しくなってきた…12月の週末は最終週以外、全て忘年会(これも将来への布石か…)…

 

とりあえず、仲間集めをボチボチと構想の詰め。これで12月も過ぎるかなぁ…