本の感想小杉健治邂逅感想。そうきたか。最後にわかる昔の加害者(冤罪)の弟。証言嘘言ったパターンではない協力者。深い。最後に私も携わった大森東急ホテルロビーが出てきて感慨深げ。今年1月に閉館。文庫は4月に初版。もしかしたら思い入れあったかも。ありがとうございます。また鶴見弁護士シリーズ書いて下さいね。最後の手紙は父からの手紙よりは泣けなかった。