朝から、そう朝からである。今こそ話そう補欠論。小学生の時は補欠でも体力づくり(私の場合バスケとサッカーを諦め5年生から野球)とルール把握のため、仕方なく補欠。中学、いかんせん走攻守伸びず、なので、スコアブックを完璧に覚えマネージャー兼務になりました。前記事のとおり高校は今でこそ強豪校に入りました。ですが軟式と硬式との違いと世間一般の○○が原因で3カ月で硬式辞めて軟式に入りました。でもそこでもレギュラーになれずマネージャーでいました。卒業し、草野球チームを高校の仲間でつくり、始めたが補欠でした。草野球試合は10人いないと成立しない為の数合わせとハッキリ言われたこともありました。葛藤があり、辞めようともしましたが、打撃のコツが掴めたのは32歳の時で、一時的に3割を超えましたが、それでも監督との相違でレギュラーになれず。監督のマネー問題でチーム解散となりました。もうやりきりました。今は野球観戦専門です。草野球時代に早く見切りをつけてればと思いますが、これも運命。なので、補欠の皆様、自分の納得いくまで野球(他スポーツ含む)をやりきって下さい。当たり前レギュラーの人達とは違う得るもあります。今は万年補欠でも良かったと思います。人のせいではなく自分の力不足です。補欠でも人生の落伍者ではありません。堂々と生きて下さい。ある本での補欠は引っ込んでろみたいな描写は、言った側がバカですから。64は私は認めない。ああこれは個人的な意見でしたね。じゃあ頑張りましょう。