司馬懿のドラマを見ている。曹叡の側に辟邪がいる。架空の人物だが実際に似たような佞臣がいたと思う。この物語では様々な解釈の記録のある郭皇大后を絞め殺している。あの蜀の佞臣黄皓よりひどいが、その黄皓は国を滅ぼしている。この辟邪の判断ミスは曹叡が、あまりにも早く亡くなってしまうこと。当然いなくなったら、臣以下の存在のため、数々の悪行見ている者にすぐに処刑される。一方の黄皓は賄賂で助かったというから演義の著者は頭きて演義では処刑されることになっている。やはり帝も側にいる部下に動かされるのね。ワンマンな考えも破滅を産むが。あっ失敬、これは身内ネタだ。今更嘆いても遅いのだよ。私は生活あるので仕事は続けますよ。会社に身を捧げるの潤の話は昔話だよ。じゃあね。