どうも。ニンニンこと蔵崎 恵心です。
先日、川越に行ってきました
その目的は…映画鑑賞

そのタイトルは…
『ルパン三世カリオストロの城』

もう映画で一番好きな作品!
常日頃、腕時計もカリオストロモデルを身につけているほどカリオストロ映画が大好きなんです☆
2019年11月の4D版(仕掛けあったり椅子が揺れるアレ)以来のカリオストロ映画

川越スカラ座にて13日土曜日から2週間限定(26日まで)で上映されるということで早速鑑賞☆
大好きな映画を再び大スクリーンで観られるなんて☆名作は何度見ても飽きません!

しかも、今回行った映画館がこれまたスゴイ!
昭和のレトロ感満載
いや、実は歴史でいうと1905年(明治38年)から存在している映画館🎞️。つまり明治時代に開業



当時は映画はまだ存在しておらず(調べたら日本で映画ができたのは1912年からだそうで)、「寄席」としてスタートしたそうです。映画館としてスタートしたのは1940年(昭和15年)から。
明治・大正・昭和・平成そして令和と姿形は所々変わりつつも、100年以上も残っているなんてスゴイ!驚
川越はほとんど行ったことがないため土地勘がまったくないのですが、まさか川越にこんなに歴史ある映画館が存在していたなんて!表の看板や入り口、外観を見ただけでレトロな雰囲気が伝わってきます☆
店員さんがとても好意的で、写真についてはどんどん撮ってくださいと許可をいただけました☆
ロビーに入った瞬間、もう堪らなくて写真バンバン撮りまくっていました☆上映が終わった後も、一人残って写真を撮っていました。
昔ながらの映画館って感じでとてもノスタルジックな気分に浸れました。


一番好きな映画を、長い歴史があり、レトロな雰囲気を醸し出す映画館で見られるなんてまさに天国そのもの
レトロ好きな自分にとって至福のひととき


大好きな『ルパン三世カリオストロ城』をきっかけに、とてもステキな映画館に出会えてとても満足です。

そして帰り道、夕陽が沈んでまだほんのり明るさが残っている中、時の鐘・蔵のまち 川越がまたステキな情景を醸し出していました
いやぁ〜映画って本当にいいもんですね!
(水野晴郎さん風)

次はどんな映画(館)に出会えるのか楽しみですね〜♪
それでは、さよならっ!さよならっ!さよならっ!
(淀川長治さん風)


以上、ニンニンこと蔵崎 恵心でした。
